関ジャニ∞村上信五&大倉忠義、関西弁NGロケで珍行動に


【モデルプレス=2020/01/09】関ジャニ∞が出演するフジテレビ系「関ジャニ∞クロニクル」(毎週土曜あさ10:53~)。11日放送回では、新たな企画が始動する。

大倉忠義、村上信五(C)フジテレビ
大倉忠義、村上信五(C)フジテレビ
◆村上信五&大倉忠義、新企画に挑戦

同番組は、音楽・芝居・バラエティーなど多方面で大活躍する関ジャニ∞が、トーク・ロケ・コント・ゲームなどのさまざまな企画にチャレンジし、新たな一面を魅せる番組。

新年初の放送となるこの日は、新企画「関西弁禁止ウォーカー」を放送。その名の通り、関西弁をいっさい話さずに街ブラロケができるかどうかを競い合うというもので、チャレンジするのは、普段なら通行人にも関西弁でツッコみまくる、大阪生まれ大阪育ちの村上信五と大倉忠義。

進行は、大阪出身の川田裕美アナウンサー。標準語もバッチリな川田アナにチェックしてもらいながら正しい標準語を解説してもらう村上と大倉。そして、ゲストに登場したのがお笑い芸人・次長課長の河本準一。あえて、コテコテの関西芸人をロケに投入することで2人のペースが乱れまくることに。

◆村上信五、らしくない標準語披露

訪れたのは、東京・板橋区にある人気の商店街。村上はロケについて「急に何かハプニングが起こった時も…」と切り出すも、いきなり複数のNGを出してしまう。ロケ進行中も、なんとか標準語を話そうとするあまり、英語を入れてみたり、カタコトになったり。そして食レポの最中に「珍しくな~い?」とらしくない標準語も飛び出してしまう。

さらに、撮影中のカメラマンに、あるハプニングが。突っ込みたくてたまらない村上はある珍行動に出てしまう。

◆大倉忠義、関西弁を出すまいとおかしな行動を起こす

また、大倉の番になると、村上は関西弁が解禁になりいつもの調子が戻ってくる。大倉は「生き生きしていますね」と標準語で突っ込もうとするも、関西弁イントネーションに。いきなり「わからん!」が飛び出してしまう。

洋品店では、村上のボケが飛び出し「なにそれー」と際どいイントネーションで発言。さらに、人気グルメで食レポしようとすると、関西弁を出すまいと敏感になりすぎて、あるおかしな行動に出てしまう。そして最後は、スナックへ。“あの関西弁ソングを標準語バージョンに替えて歌えよ”という指令に対し大倉が取った珍行動に、一同爆笑。収録後は、2人が「こんな辛いものだと思わなかった」と脱力してしまうほど、エネルギーを使い果たした新企画となった。(modelpress編集部)

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