三代目JSB山下健二郎主演「八王子ゾンビーズ」、追加キャスト発表


【モデルプレス=2020/01/07】三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎が主演を務める、映画「八王子ゾンビーズ」が6月5日から全国公開することが決定。追加キャストも発表された。

今田耕司、山下健二郎(C)2020「八王子ゾンビーズ」製作委員会
今田耕司、山下健二郎(C)2020「八王子ゾンビーズ」製作委員会
◆山下健二郎主演「八王子ゾンビーズ」

同作は2018年8月にTBS赤坂ACTシアターにて上演し、約2万3000人を動員した舞台「八王子ゾンビーズ」を映画化したもの。舞台と同じく、原作・脚本・監督を鈴木おさむ氏が務め、舞台でも主演を務めた山下と再びタッグを組んだ。舞台から始まり映画化へとメディアを越えて送る新感覚エンターテインメントを目指す。

同作が舞台初主演となった山下は、引き続き主人公の夢破れたダンサー・羽吹隆(はぶきたかし)を演じ、映画でも初主演を務める。

◆今田耕司、山下健二郎と初共演

そして映画版の追加キャストとして、今田耕司が出演することが決定。

今田が演じるのは、主人公・羽吹隆(山下)のマネージャー・高木で、羽吹の他に100人以上のダンサーを担当している敏腕マネージャーという映画オリジナルの役どころ。

オーディションに落ちてやさぐれている羽吹に冷静にアドバイスを送るなど、普段の芸人としての姿とは違ったクールな一面を見せる。

また、今田は今作で初共演となる山下の印象について、「山下くんはLDHらしいというか本当に礼儀正しく爽やかで、THE・好青年といった良いイメージしかないですね!」とコメント。

そして「八王子ゾンビーズは舞台でも観ていた大好きな作品であった為、それがいざ映像になった時にどんな形になるのかとても楽しみです!」と意気込みを語った。

◆鈴木おさむ氏、今田耕司に期待寄せる

また原作・脚本・監督と務めた鈴木氏は、「役を考えた時に今田さんしかいないなと」とオファーした経緯を明かし、「映画の大事な部分で、その存在感」と今田を絶賛。そして10年以上、舞台で交友があり「友情出演のオファーをして、二つ返事で決めていただきました」と明かした。

◆劇団EXILEメンバー・小澤雄太らも続投

なお、劇団EXILEのメンバー・小澤雄太も出演。

ほか舞台版から引き続き「刀剣乱舞」や「テニスの王子様」などの2.5次元ミュージカルで活躍する久保田悠来、藤田玲、丘山晴己、高野洸、牧島輝、三浦海里、才川コージらがゾンビメイクで登場し、成仏できない“訳あり”イケメンゾンビを演じる。(modelpress編集部)

◆高木役・今田耕司コメント

八王子ゾンビーズは舞台でも観ていた大好きな作品であった為、それがいざ映像になった時にどんな形になるのかとても楽しみです!殺陣のシーンなんかも特に注目して観たいですね。ただ、僕の出演が映画の邪魔になってなければいいですが…苦笑

山下くんはLDHらしいというか本当に礼儀正しく爽やかで、THE・好青年といった良いイメージしかないですね!

◆鈴木おさむ氏コメント

役を考えた時に今田さんしかいないなと。

映画の大事な部分で、その存在感。そして、今田さんとは10年以上舞台をやらせていただいてるので、ぴったりだなと思い、友情出演のオファーをして、二つ返事で決めていただきました。

現場は、空気の作り方からプロでした!

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