清原翔「僕も近いものを感じる」研修医役 2020年の抱負も発表<アライブ がん専門医のカルテ>


【モデルプレス=2020/01/06】俳優の清原翔が6日、都内で開催されたフジテレビ系木曜劇場「アライブ がん専門医のカルテ」(9日スタート/毎週木曜22時)第1話完成披露試写会・舞台挨拶に出席した。

完成披露試写会・舞台挨拶に出席した清原翔 (C)モデルプレス
完成披露試写会・舞台挨拶に出席した清原翔 (C)モデルプレス
◆清原翔、二度目の研修医役「近いものを感じる」

日本のTVドラマで初めて“腫瘍内科”を舞台とする本作は、内科医の恩田心(松下奈緒)と外科医の梶山薫(木村佳乃)が、がんに特化した診療科「メディカル・オンコロジー」の患者・同僚たちと織りなすドラマを描く。松下、木村、共演する岡崎紗絵、藤井隆、木下ほうかも登壇した。

外科志望の2年目の研修医・結城涼演じる清原は「研修医役というのが二度目なんですけど、ここまで本格的に患者さんに絡むというシーンが今まではなかった」と言い「ぶっきらぼうな役なので、あまり口数も少ないですし。でも熱いものを心の中で持っているというのは、僕も近いものを感じる」とキャラクターに親近感を覚えている様子だ。

◆清原翔、2020年の抱負「常に去年を超えたい」

(左から)岡崎紗絵、清原翔、松下奈緒、木村佳乃、藤井隆、木下ほうか (C)モデルプレス
(左から)岡崎紗絵、清原翔、松下奈緒、木村佳乃、藤井隆、木下ほうか (C)モデルプレス
当日は、心の名前にちなんで、それぞれが新年の抱負をハートの色紙に書いて発表する一幕が。

清原の抱負は「充実」。「僕も今日から仕事始めなんですけど、これからどんどん『アライブ』の撮影が始まっていくので、充実していくと思いますし、この一年は本当に、毎年そうしたいんですけど、充実した一年にしたい」と目標を掲げながら「常に去年を超えたいと思っています」と向上心の高さをのぞかせた。(modelpress編集部)

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