【モデルプレス＝2020/01/01】1日、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演する「7.2新しい別の窓」元日スペシャルが放送された。

この日はゲストにお笑いタレントの今田耕司を迎え、「ホンネトーク」を繰り広げた。3人そろっての今田との共演は約7年ぶりとなった。

前日12月31日に放送された、日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！」大みそかSPにそろって出演し、話題を呼んだ3人。今田から「どうだったの？ガキ使は」と感想を聞かれると、トップバッターで番組に登場した草なぎは、「めちゃくちゃ緊張しました。ダウンタウンさんが温かかった。久しぶりの地上波なのでカメラがまずデカイなと（笑）」とダウンタウンとの久々の共演、そして地上波番組出演を振り返り、「すごく微笑ましい感じで笑ってくださったので、バカなことをやってるのにジーンとしている感じ」と感極まっていたことを明かした。

ダウンタウンのほか、ココリコ、月亭方正らを前に、3人は全力で笑わせにかかり、大暴れしていたが、草なぎは「ココリコさんとかも昔『いいとも』でレギュラーを一緒にしていたときのことを思い出した。普段は思い出さないのに。山崎さん（月亭方正）も『昔一緒に番組やってたな』とか本番で思い出していた。『HEY！HEY！HEY！』で浜田さんとお絵かきしたなとか」と、本番中も頭の中は冷静でこれまでの思い出がフラッシュバックしていたよう。

今田は「それはバラエティで言ったらキレキレのときや！違うこと考えてるなんて」と驚きながら、「もう死ぬやん！」とツッコミ。草なぎは笑いながらも「緊張がMAXだったのかも。普段はわからない緊張感があった」と振り返っていた。

そして香取は「嬉しかったですね、呼んでいただいて。2019年の締めにあんなに振り切ったことをダウンタウンさんの番組でできるなんて」と感慨深げに話した。

◆新しい地図「ガキ使」総出演

「ガキ使」では、番組冒頭に草なぎが「全裸監督」の村西とおるに扮して登場し、中盤には香取がパンツ丸見えの生徒指導教諭役で参戦。そして終盤には稲垣がどぶろっくの「大きなイチモツ」ネタを披露しながら登場し、それぞれ下ネタも繰り出す、さすがのバラエティ力でガキ使メンバーを大笑いさせた。（modelpress編集部）


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