“日本一かわいい女子中学生”準グラは愛媛の陸上少女・るあさん「JCミスコン2019」出場は女優の夢への大きな選択
【モデルプレス＝2019/12/28】“日本一かわいい女子中学生”を決める「JCミスコン2019」のファイナル審査が22日、都内にて行われ、愛媛県出身の中学3年生・るあさんが準グランプリを受賞。モデルプレスはその直後にインタビューを実施した。
「JCミスコン2019」準グランプリ・るあさん （C）モデルプレス
― 受賞おめでとうございます。準グランプリで名前を呼ばれたときはどんな気持ちでしたか？
るあ：何かの賞はとりたいと思っていたのですが、審査員特別賞が呼ばれた後に「もう無理かなぁ」と正直思いました。でも、準グランプリで私の番号が呼ばれたので、本当に自分のことなのか分からなくなったくらい嬉しかったです。今まで頑張ってきてよかったと思いました。
るあ（C）モデルプレス
るあ：小学生のころからファッションショーなどに出させてもらっていて、人前に出てなにかを披露することが好きだったので、中学3年生で最後になるし、頑張ってみようと思い応募しました。以前は事務所に所属していたのですが、契約を更新するときに、今の事務所のまま活動を続けるのか、「JCミスコン」に応募するのか考えて、もっと上に行けるように、「JCミスコンさん」に挑戦する方がチャンスが広がるんじゃないかと思い出場を決めました。
るあさん （C）モデルプレス
― コンテストの期間で、1番頑張ったことは何でしたか？
るあ：1番はやはりライブ配信です。応援してくださるファンの方とお話したりできて「頑張ってね」と言ってもらえるたびに、応援してくれる方がたくさんいるんだなと実感することができて、もっと頑張ろうと思えました。
― 大変だったことや辛かったことはありませんでしたか？
るあ：やはりライブ配信では、コメントとかでいろいろ言われたりもして、すごく悔しい思いもしました。でも逆にそれをバネにして頑張れたので、準グランプリという成果が出てよかったなと思っています。
るあさん （C）モデルプレス
るあ：候補者の皆さんが並んだときに、全員可愛くて細いし、「もうどうしよう」と思いました。ファイナリストに選ばれてからの期間はずっと、ダイエットだったり、マッサージだったり、歩き方に気をつけたり、鏡の前で表情の練習をしたりなどしていました。
― ダイエットはどういうことをしていたのですか？
るあ：普段学校に歩いていくのに3時間かかるのですが、そのときにいつもよりも少し姿勢に気をつけて歩いたり、大股で歩くのがいいと聞いたので実践していました。ご飯もお米は食べないようにしたりとか、お菓子とかもやめていました。
るあさん （C）モデルプレス
― 将来はやはり芸能界を目指しているのですか？
るあ：夢は女優さんになることです。映画とかドラマとかを観るのも好きで、ずっと撮ってもらいたいなと思って観ていたので、いつか自分もみんなに観てもらいたいなと思っています。
― 憧れの女優さんは？
るあ：橋本環奈さんと石原さとみさんが好きです。石原さとみさんは特に演技によって、人がガラリと変わるところとか、メイクとか表情とかもとても研究されているのが伝わってくるし、本当に観ていて惹き込まれる演技をしているので、すごいなと思っています。
るあさん （C）モデルプレス
るあ：恋愛ものが好きなので、学園物語とかに出てみたいです。ヒロインになってみたいという夢があります。
◆るあさんは陸上少女 部活とレッスンの両立で苦労も
るあさん （C）モデルプレス
るあ：3年なのでもう引退したのですが、陸上部で、長距離をしていました。一度棒高跳びもしていたのですが、2年生のころはレッスンがあって部活に参加できなくなって、棒高跳びは技術が必要なので、自主的に練習ができる長距離に戻しました。
― 部活とレッスンを両立するのは大変ですね。特に頑張ったエピソードはありますか？
るあ：陸上部は外なので、すごく日焼けもするのですが、人に見られることをしていたので、長袖を着たり、日焼け止めを塗り直したりして気を付けていました。棒高跳びのときは、家で毎日筋トレを、懸垂機のようなものを買ってずっとやっていました。
◆るあさんの理想のタイプは？
るあさん （C）モデルプレス
るあ：常識がある人と、相手のことを思いやれる優しい人が素敵だと思います。
― 芸能人で例えると？
るあ：King ＆ Princeの平野紫耀くんとか。天然な性格も見ていてすごく癒やされるので。
◆るあさんの「夢を叶える秘訣」
るあさん （C）モデルプレス
るあ：やっぱり努力を続けることがすごく大事なんじゃないかなと思います。私は小学校のころからやっていて、なかなか成果も出なくて、最初は全部最終審査止まりで、「JCミスコン」でダメだったら、他の夢を探そうと思っていたんです。高校生になるという区切りがつくし、やっぱりこういう世界は難しいということを痛感していたので、今回を区切りにしようかなと思っていました。なので今回準グランプリに選んでいただいて、今までの努力を認めてもらえたような気がして、すごく嬉しかったです。
― ありがとうございました。夢に向かって頑張ってください。
るあさん （C）モデルプレス
◆3度目の開催「JCミスコン2019」
りおさん、るあさん （C）モデルプレス
10月に「投票サイト by モデルプレス」にてSNS審査を実施。その後全国各地から集まった候補者たちがセミファイナル審査を終え、ファイナリストに選ばれた10人がこの日集結した。
「JCミスコン2019」各受賞
グランプリ：りお
準グランプリ：るあ
審査員特別賞：kokone
モデルプレス賞：あや
kokoneさん、りおさん、るあさん、あやさん（C）モデルプレス
「JCミスコン」は、「女子高生ミスコン」の姉妹コンテストであり、「みんなで選ぶ、日本一かわいい女子中学生」をコンセプトに掲げる“JC＝ 女子中学生”限定のコンテスト。
JCミスコン誕生の元となった姉妹ミスコン「女子高生ミスコン」は、前身時代に“くみっきー”こと舟山久美子や“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都を輩出した。（modelpress編集部）
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― 受賞おめでとうございます。準グランプリで名前を呼ばれたときはどんな気持ちでしたか？
るあ：何かの賞はとりたいと思っていたのですが、審査員特別賞が呼ばれた後に「もう無理かなぁ」と正直思いました。でも、準グランプリで私の番号が呼ばれたので、本当に自分のことなのか分からなくなったくらい嬉しかったです。今まで頑張ってきてよかったと思いました。
るあ：小学生のころからファッションショーなどに出させてもらっていて、人前に出てなにかを披露することが好きだったので、中学3年生で最後になるし、頑張ってみようと思い応募しました。以前は事務所に所属していたのですが、契約を更新するときに、今の事務所のまま活動を続けるのか、「JCミスコン」に応募するのか考えて、もっと上に行けるように、「JCミスコンさん」に挑戦する方がチャンスが広がるんじゃないかと思い出場を決めました。
― コンテストの期間で、1番頑張ったことは何でしたか？
るあ：1番はやはりライブ配信です。応援してくださるファンの方とお話したりできて「頑張ってね」と言ってもらえるたびに、応援してくれる方がたくさんいるんだなと実感することができて、もっと頑張ろうと思えました。
― 大変だったことや辛かったことはありませんでしたか？
るあ：やはりライブ配信では、コメントとかでいろいろ言われたりもして、すごく悔しい思いもしました。でも逆にそれをバネにして頑張れたので、準グランプリという成果が出てよかったなと思っています。
るあ：候補者の皆さんが並んだときに、全員可愛くて細いし、「もうどうしよう」と思いました。ファイナリストに選ばれてからの期間はずっと、ダイエットだったり、マッサージだったり、歩き方に気をつけたり、鏡の前で表情の練習をしたりなどしていました。
― ダイエットはどういうことをしていたのですか？
るあ：普段学校に歩いていくのに3時間かかるのですが、そのときにいつもよりも少し姿勢に気をつけて歩いたり、大股で歩くのがいいと聞いたので実践していました。ご飯もお米は食べないようにしたりとか、お菓子とかもやめていました。
― 将来はやはり芸能界を目指しているのですか？
るあ：夢は女優さんになることです。映画とかドラマとかを観るのも好きで、ずっと撮ってもらいたいなと思って観ていたので、いつか自分もみんなに観てもらいたいなと思っています。
― 憧れの女優さんは？
るあ：橋本環奈さんと石原さとみさんが好きです。石原さとみさんは特に演技によって、人がガラリと変わるところとか、メイクとか表情とかもとても研究されているのが伝わってくるし、本当に観ていて惹き込まれる演技をしているので、すごいなと思っています。
るあ：恋愛ものが好きなので、学園物語とかに出てみたいです。ヒロインになってみたいという夢があります。
◆るあさんは陸上少女 部活とレッスンの両立で苦労も
るあ：3年なのでもう引退したのですが、陸上部で、長距離をしていました。一度棒高跳びもしていたのですが、2年生のころはレッスンがあって部活に参加できなくなって、棒高跳びは技術が必要なので、自主的に練習ができる長距離に戻しました。
― 部活とレッスンを両立するのは大変ですね。特に頑張ったエピソードはありますか？
るあ：陸上部は外なので、すごく日焼けもするのですが、人に見られることをしていたので、長袖を着たり、日焼け止めを塗り直したりして気を付けていました。棒高跳びのときは、家で毎日筋トレを、懸垂機のようなものを買ってずっとやっていました。
◆るあさんの理想のタイプは？
るあ：常識がある人と、相手のことを思いやれる優しい人が素敵だと思います。
― 芸能人で例えると？
るあ：King ＆ Princeの平野紫耀くんとか。天然な性格も見ていてすごく癒やされるので。
◆るあさんの「夢を叶える秘訣」
るあ：やっぱり努力を続けることがすごく大事なんじゃないかなと思います。私は小学校のころからやっていて、なかなか成果も出なくて、最初は全部最終審査止まりで、「JCミスコン」でダメだったら、他の夢を探そうと思っていたんです。高校生になるという区切りがつくし、やっぱりこういう世界は難しいということを痛感していたので、今回を区切りにしようかなと思っていました。なので今回準グランプリに選んでいただいて、今までの努力を認めてもらえたような気がして、すごく嬉しかったです。
― ありがとうございました。夢に向かって頑張ってください。
◆3度目の開催「JCミスコン2019」
10月に「投票サイト by モデルプレス」にてSNS審査を実施。その後全国各地から集まった候補者たちがセミファイナル審査を終え、ファイナリストに選ばれた10人がこの日集結した。
「JCミスコン2019」各受賞
グランプリ：りお
準グランプリ：るあ
審査員特別賞：kokone
モデルプレス賞：あや
「JCミスコン」は、「女子高生ミスコン」の姉妹コンテストであり、「みんなで選ぶ、日本一かわいい女子中学生」をコンセプトに掲げる“JC＝ 女子中学生”限定のコンテスト。
JCミスコン誕生の元となった姉妹ミスコン「女子高生ミスコン」は、前身時代に“くみっきー”こと舟山久美子や“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都を輩出した。（modelpress編集部）
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