Snow Man「anan」表紙で新時代を切り開く


【モデルプレス=2019/12/23】来年にデビューを控えるジャニーズJr.内ユニット・Snow Manが、雑誌「anan」2183号(2020年1月8日発売)の表紙を飾る。

anan No.2183(2020年1月8日発売)表紙:Snow Man(C)マガジンハウス
anan No.2183(2020年1月8日発売)表紙:Snow Man(C)マガジンハウス
2020年に創刊50周年を迎える同誌。Snow Manはその新年最初の号となる同号に登場した。

創刊50周年と聞き、驚くメンバーたち。深澤辰哉は「光栄です!」と一言。阿部亮平は「すごい…歴史があるんですね」と感慨深げ。岩本照と宮舘涼太は、「おめでとうございます」とスタッフひとりひとりの目を見ながら祝福した。また、ラウールは「じゃあ、勢いのある感じで!」と撮影イメージを体で表現し、佐久間大介は「本当に!50年ですか!?いいんですか?ありがとうございます!」と恐縮気味にコメント。

渡辺翔太は「ええっ。すごい…」と、しみじみ。向井康二は「めちゃ、光栄です」と関西トークを交えながら喜び、目黒蓮は「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします」とまっすぐな視線で挨拶。Snow Manは、9人9様の祝福コメントを寄せた。

◆Snow Man、フルスロットルで新時代を切り開くグラビア披露

グラビアのテーマは「フルスロットル!!!」。新しい時代を切り拓くイメージのクリアな光の中で、思い思いの表情を見せたSnow Man。ソロカットの撮影時には特集のイメージだけを伝え、動きはほぼ本人たちのアドリブ。まるでダンスをしているかのようにリズムをとったり、軽やかに上着をはためかせたり、物憂げに寝転がったりと、様々な表現を披露した。

ドラマティックなポージングと、大人の色気をたたえた表情は、9人それぞれが持つ表現者としての振り幅を感じさせるものとなった。全員が一気に立ち上がる集合カットでは、今にも誌面から動き出しそうな一瞬のスピード感と勢いを表現。まさに「時代を創る!」を全身で体現したグラビアとなった。

◆Snow Man、“いまの自分を構成する要素”語る

また、インタビューでは「いまの自分を構成する要素」を質問。ダンススキルや舞台での表現力に定評のあるグループだからこそ、これまで影響を受けた映画や舞台、そしてこれから目指していきたいエンタメにかける熱い思いが溢れる内容となった。

さらに、2人組と3人組に分かれて行った座談会では、お互いの“新時代”についてマイペースなトークを繰り広げ、格好いいビジュアルとのギャップを披露した。(modelpress編集部)

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