北川景子、ショートヘアで初表紙 “自分らしさ”語る


【モデルプレス=2019/12/20】女優の北川景子が、21日発売の雑誌「VOCE」2月号の表紙を飾る。

北川景子(提供画像)
北川景子(提供画像)
ショートカットにメンズニット、黒タキシードとかつてなくマニッシュな装いで登場した北川。今回の表紙の方向性は、「完全にマニッシュな衣装でいきたい」と、彼女の明確な意志で決定。

衣装も通常の表紙撮影通り集めていたドレスやブラウスなどのフェミニンなものを取りやめ、メンズニットやレザーなど、マニッシュやロックというテーマで急遽集め直し、撮影を行った。

◆北川景子「自分らしく生きよう」今の自身を語る

「VOCE」2020年2月号増刊(12月21日発売)表紙:北川景子(提供画像)
「VOCE」2020年2月号増刊(12月21日発売)表紙:北川景子(提供画像)
「髪を切ったのは役のためでしたが、ずっと切りたかったんです」と明かす北川は、「今回のVOCEの表紙は、ショートにして初めて“北川景子”個人としての撮影。だから、今の私らしさってなんだろう?って考えて…」と、衣装変更の意図を語った。

続けて「今の私には、フェミニンや可愛いという要素より、マニッシュなものが合うと思ったんです。美容誌の表紙だから女らしく、とか縛られないで、そこから自由になってみよう、という提案でもあります」と明かし、「男らしくとか女らしくとか、そういう時代じゃない」と自身の思いを伝え、もっと自由に「自分らしく生きよう」というメッセージを送った。

◆いまだかつてないメンズライクな北川景子に

「VOCE」2020年2月号通常版(12月21日発売)表紙:北川景子(提供画像)
「VOCE」2020年2月号通常版(12月21日発売)表紙:北川景子(提供画像)
また、メイクも北川の提案で、キリッとした眉、ツヤはあるけれど色みは抑えてミニマムな表現に。結果、持ち前の発光するような美肌がより引き立ち、「いまだかつてなくメンズライクで、この上なく美しい」新しい北川が詰まった表紙に仕上がった。(modelpress編集部)

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