高畑充希「同期のサクラ」クランクアップ サプライズに「嬉しい」連発


【モデルプレス=2019/12/18】18日に最終回を迎える日本テレビ系水曜ドラマ「同期のサクラ」(毎週水曜よる10時~)の主演を務める高畑充希と、共演の椎名桔平がこのほどクランクアップを迎えた。

高畑充希(C)日本テレビ
高畑充希(C)日本テレビ
◆「同期のサクラ」高畑充希&椎名桔平がクランクアップ

「過保護のカホコ」制作チームが集結し、主演・高畑と、脚本家・遊川和彦が再びタッグを組んだ同作。北野サクラを演じる高畑、花村建設の人事部長から副社長まで昇りつめた黒川森雄役を演じた椎名が同時にクランクアップ。

高畑充希/「同期のサクラ」最終話より(C)日本テレビ
高畑充希/「同期のサクラ」最終話より(C)日本テレビ
2人の最後のシーンとなったのは、花村建設内のエレベーター前のシーン。サクラの最後のセリフは、「重役専用のエレベーターなど作らず、社員全員が乗れるようにすればいいと思わないか?」という黒川の問いに対して、「思います」という短い言葉だった。

◆高畑充希、岡山天音のサプライズ訪問に感激

椎名桔平、高畑充希(C)日本テレビ
椎名桔平、高畑充希(C)日本テレビ
高畑は、「皆さん、お疲れ様でした。朝が早くて体力的にも本当に大変でした。途中何回か、絶対倒れるかと思ったのですが、ビックリするほど体が丈夫に生まれたみたいで、風邪を引くこともなく、最後まで乗り切れて本当に良かったです。大変ではありましたが現場の雰囲気も非常に良く、本当に恵まれた環境の中でお芝居が出来たことに大変感謝しております。本当にありがとうございました」とコメント。

コメントを終えた高畑の元には、蓮太郎役の岡山天音がサプライズで登場。突然のサプライズ訪問に高畑は「嬉しい!!」を連発。高畑と岡山の同期同士のあたたかなハグで和やかなムードに包まれ、すべての収録は終了した。

また、監督から花束を受け取った椎名は、「皆さんのおかげで、立派な◯◯になれました。3か月間本当にお疲れ様でした。ちょこっとずつしか出ていない回もありましたが、これまでの“黒川”という人物を最終回において、最後に作り上げることが出来たのではないかと思っています。とてもいいチームに参加出来た喜びでいっぱいです。今夜はこの喜びを持ち帰って一杯やりたいと思います。本当にありがとうございました」と感謝。

「同期のサクラ」最終話より(C)日本テレビ
「同期のサクラ」最終話より(C)日本テレビ
なお、椎名の◯◯という内容は、最終回を観れば分かるよう。サクラと同期たちの激動の10年が完結する。(modelpress編集部)



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