草なぎ×ユースケ「なぎスケ!」に江頭2:50乱入 ゲスト発表


【モデルプレス=2019/12/17】俳優の草なぎ剛とユースケ・サンタマリアが出演するAmazon Prime Video「なぎスケ!」(12月19日正午より独占配信)の第2話から第5話までの場面写真が公開され、ゲストに江頭2:50が出演することがわかった。

(左から)ユースケ・サンタマリア、草なぎ剛/第2話より(C)なぎスケ!製作委員会
(左から)ユースケ・サンタマリア、草なぎ剛/第2話より(C)なぎスケ!製作委員会
◆「なぎスケ!」ゲスト出演者発表

(左から)酒井敏也、草なぎ剛、ユースケ・サンタマリア/第3話より(C)なぎスケ!製作委員会
(左から)酒井敏也、草なぎ剛、ユースケ・サンタマリア/第3話より(C)なぎスケ!製作委員会
同番組は、草なぎとユースケが大人の趣味を増やしていくべく、毎回いろんな企画にチャレンジしていくリアル型バラエティ番組。毎回豪華なゲストを招き、ゲストのハマっている趣味や興味があることを一緒に挑戦しながら、“夢中になれる何か”を求めていく。

2話と3話では、初ゲストとなる俳優の酒井敏也とクレーンゲームを行い、自称クレーンゲームの天才と豪語する酒井となぎスケが、本気の対決を繰り広げる。放送では、ユースケご満喫の大人のクレーンゲームで、草なぎが爆笑する姿も。

(左から)草なぎ剛、ユースケ・サンタマリア、木下ほうか/第4話より(C)なぎスケ!製作委員会
(左から)草なぎ剛、ユースケ・サンタマリア、木下ほうか/第4話より(C)なぎスケ!製作委員会
また、4話と5話では、ゲストの俳優・木下ほうかと進行役のスピードワゴン・井戸田潤を迎え、サバゲーにチャレンジ。想像以上の運動量に、なぎスケと木下のアラフィフ3人は汗だくで撃ちまくり、走りまくる。謎解きに頭を抱える姿や、敵の猛攻撃に身も心もボロボロになるという、“ゆるくない”なぎスケコンビの様子が見られる。

◆「なぎスケ!」に江頭2:50が乱入

江頭2:50/第5話より(C)なぎスケ!製作委員会
江頭2:50/第5話より(C)なぎスケ!製作委員会
さらに5話の後半では、2人にとって切っても切れない関係の江頭が乱入。久しぶりの再会も「昔の番組と間違ってるんじゃないですか!?」と、あしらう草なぎ。すると江頭は「今日は張り切らないとダメなんだよ!」と必死に爪痕を残そうとし、番組は早くも大荒れの予感が漂う。

◆草なぎ剛&ユースケ・サンタマリア「なぎスケ」見どころ語る

(左から)井戸田潤、草なぎ剛/第4話より(C)なぎスケ!製作委員会
(左から)井戸田潤、草なぎ剛/第4話より(C)なぎスケ!製作委員会
同番組の見所について、草なぎは「めちゃくちゃゆるいと思いますが、ゆるい中でも所々リアルな笑いが起きていくと思うのでそこを見逃さないように」とコメント。対し、ユースケは「見所は無いんじゃないかと思って。ただ、そんな番組があっても良くない?」とケロリ。

さらに「まだまだ若者には負けられない」という草なぎは、「いつまで経っても青春しているようなところが僕もユースケさんもあるので、イケおじに観てもらいたいですね」と、意気込みを披露。

ユースケも「俺らの中に培ってきた、すごい長い時間をかけて発酵させてきた何かが否が応でもあって、それを『「ぷっ」すま』を観てない方にも観てもらえたら」と、彼らならではの空気感でアピールした。(modelpress編集部)

◆草なぎ剛コメント

― 「なぎスケ!」の見所&楽しみ方

めちゃくちゃゆるいと思いますが、ゆるい中でも所々リアルな笑いが起きていくと思うのでそこを見逃さないように。そこが面白いところだなと思っています。

ゆるく流し見するのもいいと思うけれど、結構色々空気が動いているようなそんな番組になると思いますので。

― どんな人に「なぎスケ!」を観てほしいですか?

応援してくれているファンの方に一番観てほしいし、僕もユースケさんもおやじなので、同世代のおやじとかにも。やっぱりまだまだ若者には負けられないぞ!と。

いつまで経っても青春しているようなところが僕もユースケさんもあるので、イケおじに観てもらいたいですね。

◆ユースケ・サンタマリア コメント

― 『なぎスケ!』の見所&楽しみ方

見所は無いんじゃないかと思って。ただ、そんな番組があっても良くない?めちゃくちゃ面白い、めちゃくちゃ頑張っているよ、そういうのではなくてダラダラ本当に大した見せ場もない、俺たち的には「あ!ここが今撮れ高だ!」とか考えずにやっているから、そういう番組があってもいいんじゃないかと思って。

脱力系とかゆるいとか、俺たちそんなつもりは無いんだけれど。俺たちがそれを狙いだしたらつまらないでしょ?それを極めてみたい、そんな番組になればいいなと思います。なんか観ていると落ち着く、なんか観ちゃうだとか。「超面白いよね」とか期待していないんですよ、俺らは別に。そういう風に観てくれたらいいなと思う。

― どんな人に『なぎスケ!』を観てほしいですか?

俺らの中に培ってきた、すごい長い時間をかけて発酵させてきた何かが否が応でもあって、それを「『ぷっ』すま」を観てない方にも観てもらえたら。

俺たちも結構いい年齢で、僕なんかアラフィフですよ。そんな2人がこんなゆるゆるで大丈夫なの?って。あまりないと思います。そのくらいの年齢の人間がダラダラやっている番組って。そういう新しさを、新しいなと思って観てもらえたら嬉しいです。

でも、あまりそういうのも期待していない。狙ったら終わりだと思っているから、流すように観てもらえたらなと。

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