関ジャニ∞「出て行ったメンバーも残ったメンバーも…」新始動の1年を総括


【モデルプレス=2019/12/14】関ジャニ∞が、14日放送のバラエティ番組「関ジャニ∞クロニクル」(フジテレビ系/毎週土曜あさ10時53分~)にて、2019年を総括した。

◆関ジャニ∞、今年の漢字は「見」「友」「共」

今年9月に錦戸亮が脱退し、新たなスタートを切った関ジャニ∞。番組では今年を漢字1文字で総括することになり、村上信五は「見」と表現。「見たい景色も見たくない景色もいっぱい見てきた。それによって得たことしかないですけど」と語り、「今始まっている47都道府県ツアーでも初めてのホールにも行って、新しい景色を見させてもらってる。来年にもつながる」と2020年への期待を込めた。

続く安田章大は「友」と発表し、「もちろん出て行ったメンバーもいたり、残ったメンバーもいたり、それも含めて、仲間同士で一緒に作り上げてきた時間があったからこの形に至ってる。今5人になってますけど。友って言えるような仲間と一緒に仕事できてるのとか、プライベートもいられるのは幸せ」と全メンバーとの変わらぬ絆を示した。

そして丸山隆平は「共」と2019年を総括。「ファンの方もそうですけど、観てくださっている視聴者の方も、メンバーもマネージャーさんもスタッフさんも、色んな思いを共有した。そのおかげで僕たちは再スタートできたり共有していたり。共にみんなで歩んでいくための基盤を作った年」と、周囲の支えに感謝した。

大倉忠義と横山裕は「みんなが全部言ってくれたな…」と口を揃え、「俺『皆』って言おうとしたからな」と語る横山にメンバーも爆笑。関ジャニ∞らしく笑いで今年最後の放送を締めくくった。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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