【モデルプレス＝2019/12/12】12日、都内で「ドバイ国際博覧会日本館 ジャパンデー1年前記者発表会」が行われ、ドバイ国際博覧会日本館PRアンバサダーに、関ジャニ∞や女優の若月佑美らが任命。発表会に出席した。

日本政府は、幹事省を経済産業省、副幹事省を総務省、文部科学省、農林水産省および国土交通省、参加機関を独立行政法人日本貿易振興機構とし、「2020年ドバイ国際博覧会」（以下、ドバイ万博）への日本館の出展に向けた準備を進めている。

開幕が来年に迫ったドバイ万博では、2020年10月20日～2021年4月10日の会期中、各参加国の参加を称えるナショナルデーが催され、2020年12月12日にはジャパンデーの開催を予定。

今回、日本館PRアンバサダーとして、嘉門タツオ、関ジャニ∞、山崎直子、若月佑美、東海大学付属高輪台高等学校アラブ首長国連邦留学生、ガンダム、ポケットモンスター（代表：ピカチュウ）が任命し、会見に登壇した。

◆関ジャニ∞・若月佑美らが意気込み語る

関ジャニ∞はシックなスーツ姿で登場。代表して村上信五が任命状を受け取ると、両手を上に大きく掲げ喜びをあらわに。村上は「僕は偶然にも個人的に2度ほどドバイに行かせていただいたことがあります。ドバイで万博の素晴らしさを吸収して、大阪万博に持って帰ることができたら」とコメント。

きらびやかなピンクのドレスで登場した若月は「今年の2月と4月に取材でドバイに行かせていただき、現地の会場にも行かせていただきました。その時はまだ形になっていないものがたくさんあったんですけれど、来年どんな素晴らしい会場になっているのか楽しみです。私もドバイに訪れてドバイの魅力を知ったので、ドバイの皆様にも日本の魅力を知っていただけるように頑張ります」とアンバサダーとしての意気込みを語った。（modelpress編集部）



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