【モデルプレス＝2019/12/10】「ミス・ジャパン」初代グランプリの土屋炎伽さんが10日、都内で行われた映画「ワイルド・スピード／スーパーコンボ」スーパープレミアムセット発売記念イベントに出席した。

◆土屋炎伽さん、体のライン際立つレザースーツで登場

本作は、シリーズ累計興収5000億円を突破し、他に類を見ない最強のアクションシリーズへと成長を遂げた『ワイルド・スピード』最新作。

今回、超高級車“McLaren720S”をセットにしたスーパープレミアムなブルーレイが3580万円で限定3セット発売されることを記念した同イベントに、本作に登場するデッカード・ショウの妹・ハッティ（ヴァネッサ・カービー）をイメージしたクールなパンツスタイルで登場した土屋さんは「こういったハードな格好は普段あまりすることがないので、すごく新鮮な気持ちです」と照れ笑い。

「（着心地は）いいですね（笑）。また着る機会があったら、そこに向けてトレーニングをしてボディラインを作りたいなって思ったりしました」と笑顔を見せた。

◆土屋炎伽さん、クリスマスの予定は？

毎年、クリスマスや大晦日などの行事は家族と過ごすという土屋さんは、今年のクリスマスの予定を聞かれると「クリームシチューが好きなので、クリームシチューを作ってもらって過ごそうかなって思っています」と声を弾ませ、「（年末年始は）妹も含めて実家の近所にある神社に初詣に行っているので、今年も集まる予定です」と明かした。

また、2019年を振り返っての感想を求められると「この年を、大きな挑戦をしてターニングポイントにしたいと思っていたので、すごくそう言えるなって年でした。環境も変わる部分もありましたけど、自分が目指していたような過ごし方ができて、すごくいい年だったなと思っています」と回顧。

そんな今年を漢字1文字で表現するようお願いされると、悩みながらも変化の“変”と表し「すごく自分自身、気持ちの持ちようも変わったし、環境も変わったし、変わろうって努力した年だったかなと思います」と説明した。

さらに、来年の抱負を聞かれると「今までやってきた点と点を結び付けたいと思っているので、今までの人生でやってきたことを繋げていく年。さらにもっと大きなことに挑戦できる年にしたいです」とニッコリ。

具体的にどんな挑戦をしたいか追求されると「来年は東京オリンピック・パラリンピックが開催されますので、やはりチアリーダーとしてずっとスポーツを応援してきた身としては、何か少しでも携われたらなという、そういう大きなことに挑戦できたらなって思いがあります」と語った。（modelpress編集部）



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