野村周平・古川雄輝・間宮祥太朗ら、残酷な美少年9人の“もう一つの姿”


【野村周平・古川雄輝・間宮祥太朗/モデルプレス=1月18日】1月21日に雑誌「+act.」が映画『ライチ☆光クラブ』(2月13日公開)を丸々1冊、総力特集するムック本「+act.特別編集 ライチ☆光クラブ」が発売。主演の野村周平をはじめ古川雄輝、間宮祥太朗ら若手俳優9人が演じる“光クラブ”のメンバーを50ページを超えるグラビアページで撮り下ろし。物語の世界観を踏襲しながらもキャラクターと俳優の素の2つの顔が交錯する内容となっている。
「+act.特別編集 ライチ☆光クラブ」(1月21日発売ワニブックス刊)より誌面カット/撮影:京介/画像提供:ワニブックス
「+act.特別編集 ライチ☆光クラブ」(1月21日発売ワニブックス刊)より誌面カット/撮影:京介/画像提供:ワニブックス
◆物語の世界観を表現

野村、古川、間宮のほか池田純矢、松田凌、戸塚純貴、柾木玲弥、藤原季節、岡山天音が登場。グラビアでは、白い世界に溶け込んだ彼らの肖像を表現する。

「+act.特別編集 ライチ☆光クラブ」(1月21日発売ワニブックス刊)より誌面カット/撮影:京介/画像提供:ワニブックス
「+act.特別編集 ライチ☆光クラブ」(1月21日発売ワニブックス刊)より誌面カット/撮影:京介/画像提供:ワニブックス
また、血を表現した姿は映画の象徴的なモチーフを活かした、怪しげで美しいショットとなっている。

◆ロングセラーコミックを映画化

古屋兎丸氏による、熱狂的人気を誇るロングセラーコミックが原作の今作は、黒い煙と油に塗れた蛍光町と廃工場の秘密基地“光クラブ”が舞台となっており、大人のいない世界をつくろうとした9人の美しい少年たちによる裏切りと愛憎の物語と、彼らが作り上げた思考する能力を持つ機械(ロボット)“ライチ”と、少女カノンの恋が、圧倒的に美しくダークな世界観で描かれる。

◆キャストインタビュー、座談会も

誌面では、光クラブの9人と、カノン役の中条あやみ、計10名のキャストインタビューのほか、内藤瑛亮監督、スタッフ、残酷歌劇『ライチ☆光クラブ』主演の中村倫也のインタビュー、野村周平×間宮祥太朗対談、古川雄輝×中村倫也のWゼラ対談、漫画兄弟(古屋兎丸、HAKUEI、平沼紀久)座談会なども掲載。

「+act.特別編集 ライチ☆光クラブ」(1月21日発売ワニブックス刊)表紙/(画像提供:ワニブックス)
「+act.特別編集 ライチ☆光クラブ」(1月21日発売ワニブックス刊)表紙/(画像提供:ワニブックス)
「+act.特別編集 ライチ☆光クラブ」(1月21日発売)予告カット(誌面には未掲載)
「+act.特別編集 ライチ☆光クラブ」(1月21日発売)予告カット(誌面には未掲載)
更に、9人の俳優の本音と想像が入り交じるアンケートページなどもあり、様々な角度から同作を楽しむことができ、映画1作品のみを取り上げるという、これまで例のない一冊となる。(modelpress編集部)

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