ベッキー、妊娠後の心境の変化明かす


【モデルプレス=2019/12/03】タレントのベッキーが3日、都内で行われたフジテレビ系連続ドラマ『悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~』(12月7日よる11:40スタート)の制作発表会見に俳優の要潤、津田寛治と参加した。

ベッキー(C)モデルプレス
ベッキー(C)モデルプレス
第1子妊娠中のベッキーは、懐妊の祝福に「ありがとうございます」と笑顔で応えた。「この作品をで演じた日下部洋子は優しい女性だったので、その優しい気持ちは反映されていると思います」と妊娠後の心境の変化を口にしていた。

◆ベッキー、6年ぶりのドラマレギュラー出演に感慨

ベッキー(C)モデルプレス
ベッキー(C)モデルプレス
ベッキーにとって、地上波連続ドラマへのレギュラー出演は、同系連続ドラマ『ショムニ2013』以来約6年ぶり。「毎週映させてもらえるドラマがあるのは、ただただ純粋に嬉しいこと。撮影中の苦労もなく、役の気持ちと感情と向き合ってガムシャラにやっていたので、ただただありがたく楽しい日々を過ごさせていただきました」と喜びを明かした。

津田寛治、要潤、ベッキー (C)モデルプレス
津田寛治、要潤、ベッキー (C)モデルプレス
同作で、“元少年A”という過去を持つ弁護士・御子柴礼司(要潤)の事務所で働く事務員を演じるベッキー。女優として紹介された際には「バラエティータレントのベッキーです」と謙遜しながらも、「ここ最近はぶっ飛んだ女性の役ばかりやっていたけれど、久しぶりに大人しい静かな優しい女性を演じさせてもらい、勉強になりました」と目を輝かせた。

◆ベッキー、要潤の印象明かす「可愛かったです」

要潤 (C)モデルプレス
要潤 (C)モデルプレス
また、主演の要についての撮影エピソードを明かす場面も。「役柄的にもいつもクールでいらっしゃる要潤さんが、法廷で無罪というセリフを“むじゃい”と言ってしまって…。笑ってはいけない法廷の雰囲気の中で、私1人だけ笑ってしまいました。可愛かったです」と振り返った。(modelpress編集部)



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