【モデルプレス＝2019/11/28】フリーアナウンサーの青木裕子が「第12回 ペアレンティングアワード」ママ部門を受賞。28日に都内で行われた授賞式に出席した。

青木はお笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之と2013年3月に入籍。2014年に長男、2016年には次男を出産した。

常に「母、妻、ときどき青木裕子」として、自分の生き方を大切にしながら、しっかり子育てを中心に据えている青木。仕事をマイペースで楽しむママ像が「あんなふうに素敵な働くままになりたい！」と多くの“ワーママ”の共感を呼び受賞となった。

夫との育児について、これは誰の役割と決めるのではなく、やれるときにやれる方がやることがベストだと気づいたという青木。

最近息子たちは「男の子なのでパパと遊ぶのが楽しい」と語り、夫と息子が4、50キロのサイクリングをしていることを明かすと、パパ部門で受賞した石田明（NON STYLE）は「矢部さんこれ以上痩せたらヤバいですよ。大丈夫ですか」と心配していた。

■受賞コメント

2人の息子との毎日は、泣いて、怒って、驚いて、笑って、たくさんの人の力をかりながら、慌しくも楽しく過ごことができています。これからも感謝の気持ちを忘れず、子供一緒に私自身が成長していこうと思います。

■「第12回 ペアレンティングアワード」

人気育児雑誌6誌が出版社の垣根を超えて集い、2019年に育児業界へ影響を与えたタレントや文化人、ヒット商品や出来事など、今年の子育てトレンドを表彰するアワード。（modelpress編集部）

「第12回ペアレンティングアワード」ヒト部門受賞者

パパ部門：石田明（NON STYLE）、小林よしひさ
カップル部門：稲本潤一＆田中美保
ママ部門：青木裕子
文化人部門：松丸亮吾、小島慶子、犬山紙子



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