ゆきぽよ「国を代表するすごい賞」受賞に母親涙


【モデルプレス=2019/11/23】ド派手ギャルモデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が、23日、東京・珠姫稲荷神社で行われた「第12回日本シューズベストドレッサー賞」授賞式に、元プロ野球選手・桑田真澄の次男でモデルのMattと歌手の錦野旦とともに出席した。

ゆきぽよ(C)モデルプレス
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◆ゆきぽよ、受賞に喜び「人生で一番の誇り」

ゆきぽよ(C)モデルプレス
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ゆきぽよは、「こんなに大きな、国を代表するようなすごい賞をもらえるなんて思っていなかったので、めちゃめちゃ嬉しいです」と、人生初の受賞に喜びを隠しきれない様子。「人生で一番の誇りで、お父さんとお母さんに報告したら、お母さんは泣いて喜んでいました。本当にありがとうございます」と感謝を述べた。

ゆきぽよ(C)モデルプレス
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授賞式では、“靴のファッションショー”を行い、それぞれがデザインしたオンリーワンの“自靴”で競演する一幕も。自身がデザインした靴の感想を求められると、「自分はギャルでやってきていて、ザ・ギャルなブーツってなかなかなかったので、自分の思い通りのブーツを作ることができて、すごく嬉しいです」と声を弾ませたゆきぽよ。

「高いヒールって履き続けるとめちゃめちゃ疲れるんですけど、疲れないように前の厚底を出してほしいって言ったら出してもらえて、履きやすいけど美脚に見える“ザ・ギャル”なものを作っていただきました」とにっこり。「露出が好きで、肌をチラ見せすることが好きなんですけど、サイドも自分らしくチラ見せできるようになっていて満足です」とこだわりを明かした。

◆Mattのメイク時間にゆきぽよ感心

Matt、ゆきぽよ(C)モデルプレス
Matt、ゆきぽよ(C)モデルプレス
また、同賞を受賞したMattが、この日のメイク時間を「今日はいつも通り3時間です。2時間メイクで、1時間はスキンケアとかマッサージです」と明かすと、ゆきぽよは「ゆきは家から10分あれば出られます」とコメントしてMattを驚かせ、「歯を磨いて、帽子を被って、マスクをして出られちゃいます。メイクはだいたい30分で終わらせちゃいます。鏡を見ないでもできます」と胸を張った。

そんなゆきぽよから見て、Mattはどう思うか尋ねられると「リスペクトだし見習わないとなと思います。1時間スキンケアに使ったことないっすもん。お風呂だって10分で上がるし。結構男っぽいから見習いたいです」とMattを羨望の眼差しで見つめ、「すごいっすもん。毛穴が見えない」と続けた。(modelpress編集部)



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