GENERATIONS佐野玲於、“紅白用”お揃いTシャツ制作裏話明かす 「DREAMERS」に込めた想いとは


【モデルプレス=2019/11/19】GENERATIONS from EXILE TRIBE(片寄涼太、数原龍友、白濱亜嵐、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太)が19日、東京・渋谷のPOP UPショップ「少年クロニクル POP- UP」にて取材に応じた。

佐野玲於 (C)モデルプレス
佐野玲於 (C)モデルプレス
◆GENERATIONS、“紅白用”お揃いTシャツ裏話

(左から)小森隼、白濱亜嵐、数原龍友、中務裕太、田名網敬一氏、片寄涼太、佐野玲於、関口メンディー (C)モデルプレス
(左から)小森隼、白濱亜嵐、数原龍友、中務裕太、田名網敬一氏、片寄涼太、佐野玲於、関口メンディー (C)モデルプレス
14日に「第70回 NHK紅白歌合戦」に初出場することが発表されたばかりのGENERATIONS。当日の会見には、佐野がデザインしたという“紅白用”のお揃いTシャツを着て出席。

そのTシャツは出場決定前から作っていたもので、GENERATIONSの楽曲でもある「DREAMERS」の文字がデザインされており、佐野は「紅白に出るということは夢でしたし、そういう言葉が入っているTシャツを作って思い出にしたいなと。マネージャーさんとかスタッフさんにもお渡しした」と回顧し、「(Tシャツの)グラフィックをしてくださった方も、自分たちがデビューする前に最初にロゴを作ってくださった方。そういうヒストリーも大事したいと思った」とTシャツに込めた想いを吐露した。

また「出られなかったらお蔵入りだった」と不安もあったようで、「勝手にテンション上がってTシャツ作ったイタいやつみたいになりかけていたので、本当によかったです(笑)」と報道陣の笑いを誘う場面もあった。

白濱亜嵐 (C)モデルプレス
白濱亜嵐 (C)モデルプレス
さらに、紅白初出場決定の反響について白濱は「(家族に)毎年毎年、『今年紅白どうなの?』って聞かれていたので、今年良い報告ができて嬉しかったですし、色々な方に会う度に『紅白おめでとうございます』って言っていただいて、やっぱりそれだけ影響力のある番組なんだなと毎日感じています」としみじみ。「名前を覚えていない友だちから連絡が来るとか?」と質問が飛ぶと、「めちゃくちゃあります(笑)」とメンバー間でその話題が上がったことを明かしていた。

◆5大ドームツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2019 “少年クロニクル”」と連動企画

(左から)小森隼、白濱亜嵐、数原龍友、中務裕太 (C)モデルプレス
(左から)小森隼、白濱亜嵐、数原龍友、中務裕太 (C)モデルプレス
本ストアは、ライブツアー連動企画として11月21日から24日まで期間限定オープン。

(左から)片寄涼太、佐野玲於、関口メンディー (C)モデルプレス
(左から)片寄涼太、佐野玲於、関口メンディー (C)モデルプレス
取材には、GENERATIONSが開催中の5大ドームツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2019 “少年クロニクル”」にて、ツアーロゴやグッズなどアートワークでコラボレーションしている現代POPアーティスト・田名網敬一氏も出席した。(modelpress編集部)



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