市原隼人「ROOKIES」を振り返る 桐谷健太らと同窓会を計画


【モデルプレス=2019/11/13】俳優の市原隼人が、12日深夜放送のテレビ東京系トークバラエティ番組『チマタの噺』(毎週火曜深夜0時12分~)に出演。人気を博した2008年放送のTBS系ドラマ『ROOKIES』での思い出を明かした。

市原隼人(C)モデルプレス
市原隼人(C)モデルプレス
◆市原隼人、ヒット作「ROOKIES」を振り返る

放送から丸11年が経過した『ROOKIES』。佐藤隆太や桐谷健太、佐藤健など、現在活躍中の多くの俳優が活躍していた同ドラマだが、ちょうど収録前日に桐谷から「みんなで久しぶりに集まりたいね」と電話があり、出演陣による同窓会の話が出ていることが明かされた。

当時の撮影の様子を「楽しかったですね」と笑顔で語った市原。「男で固まってたので言いたいこともストレートに言えますし、喧嘩もできるし」と男同士の友情を育み、演技に関しても「その芝居でいいの?」と声をかけ合うことがあったり「もう一回僕の表情を撮り直したいんですけど」と納得できない演技を撮り直す人もいたりと、役者としても切磋琢磨する現場だったという。「悔しくて…」と自身の演技にふがいなさを感じることもあったものの「そういう現場が一番楽しい」と当時を懐かしそうに振り返った。

市原隼人(C)モデルプレス
市原隼人(C)モデルプレス
また、視聴者からの言葉が胸にしみていることを明かした市原。『ROOKIES』を見たことで学校に行けるようになったという視聴者、余命が「あと何ヶ月」という視聴者や、「目の手術怖いんですけど、力もらえました」と励まされたと感想をくれた視聴者など、「あの作品を見るとがんばれます」と言われることが何よりも嬉しいと明かす場面もあった。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加