【モデルプレス＝2019/11/05】モデルの滝沢カレンが自身のInstagramにて明かした、自炊・ダイエットへの考え方に多くの反響が寄せられた。

◆滝沢カレンの“体との向き合い方”に反響

滝沢は2日、「ジムの先生からお味噌汁は体にいいんだから、と言われた」とつづり、サバの味噌煮などの和食料理を手作りしたことを報告。写真と共に、作り方も詳しく紹介し、料理上手な一面を披露した。

そして、投稿の最後には「#食べたからには身体をゴキゴキ動かそう #食べないダイエットは #あまりに身体がかわいそうだと知る」と、自身の体との向き合い方を言葉に。

「#なのでなるべく手料理を体へプレゼント #醤油もみりんもお酒も砂糖も全て入る瞬間 #自分の目でみてあげよう #自分の体は自分で作ってみるんだ」と続け、「#最近は調味料選びにも27歳を発揮している」と、自身の体を思いやっている様子を見せた。

これにはファンから「素敵な考え方！見習いたい」「『手料理を体へプレゼント』ってとっても素敵です」「身体がかわいそうって、まさに通り」と、共感の声が寄せられた。

◆滝沢カレン、手料理の腕前＆滝沢語録のレシピも話題に

同投稿ではもちろん、滝沢が紹介したレシピも注目の的に。滝沢は「サバの味噌煮は口が数々許せる中の魚料理の一品です」と、サバの味噌煮がお気に入りレシピであることを紹介。

『簡単なサバの味噌煮は、鯖を熱湯にザブンと全身浴させたつもりにさせて、色が変わってふやけたんじゃないかとおもう前にまた元の場所に戻して水気を何かで吸ってあげてください。（キッチンペーパー濃厚）』

『そうしたら、空っぽのフライパンに、水二口で飲むくらいの量と、お酒一口飲むくらいの量をいれます。（飲まないでください）』

『あとはお醤油大1.5くらい、砂糖大2～2.5くらい、味噌大3くらいいれます』

『そして火をつけて、目を離したすきに驚く程フライパンの中が変わっていたら、鯖をいれます。ちょっとした泡風呂を想像させる時です』

『そしたら15分煮て出来上がりです』

と、独特な“滝沢語録”満載で紹介した。滝沢ならではの不思議な言い回し、本格的な和食レシピに「絶妙で面白い！」「スタイル抜群で料理までできるなんてすごすぎ」「めちゃくちゃ美味しそう。言葉選びが最高！」と、絶賛の反響が寄せられている。（modelpress編集部）

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