窪田正孝主演来春朝ドラ「エール」脚本家交代 後任を発表


【モデルプレス=2019/11/05】俳優の窪田正孝が主演を務める2020年度前期NHK連続テレビ小説「エール」の脚本家が、林宏司氏から交代することがわかった。NHKがFAXを通じ発表した。

窪田正孝(C)モデルプレス
窪田正孝(C)モデルプレス
後任の脚本家は、清水友佳子氏と嶋田うれ葉氏、および番組スタッフ。交代の理由については「制作上の都合」と説明している。

◆2020年度前期NHK連続テレビ小説「エール」

主演の窪田正孝、妻役の二階堂ふみ(C)モデルプレス
主演の窪田正孝、妻役の二階堂ふみ(C)モデルプレス
同作は、全国高等学校野球大会の応援歌「栄冠は君に輝く」、阪神タイガースの歌「六甲おろし」、巨人軍の歌「闘魂こめて」など、スポーツシーンを彩る応援歌や、ラジオドラマ「君の名は」「鐘の鳴る丘」「長崎の鐘」「イヨマンテの夜」など、数々のヒット歌謡曲を世に送り出した昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせきゆうじ)氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽とともに生きた夫婦の物語を描く。

主演の窪田正孝、妻役の二階堂ふみ(C)モデルプレス
主演の窪田正孝、妻役の二階堂ふみ(C)モデルプレス
女優の二階堂ふみが、ヒロインとなる妻・関内音(せきうち・おと)役を演じる。(modelpress編集部)

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