【モデルプレス＝2019/11/03】モデルの高橋ユウが3日、都内で行われた「Blue Ocean」（月曜〜金曜9:00〜11:00、TOKYO FM）公開収録に、由布和嘉子滋賀県副知事、パーソナリティの住吉美紀氏とともに出席した。

◆高橋ユウ、第1子妊娠発表後発の公の場

9月22日に第1子妊娠中であることを日本テレビ系「行列のできる法律相談所」（毎週日曜よる9時～）にて発表後、初の公の場となった高橋は、ふっくらお腹で会場に姿を現し、住吉氏からお腹がふっくらしていることを指摘されると「そうなんですよ。（第1子）がお腹の中にいます」と報告し、体調を気遣われると「もう安定期に入っていてすごく元気です。食事もなんでも食べていますし、今は楽しみだなあって感じです」と声を弾ませた。

また、現在はどんな生活をしているのか尋ねられると「お仕事は引き続き、できることはやって、子どもの名前を考えたり、どういう子どもにしたいとか話しながら、日々ワクワクしながら過ごしていますね」と笑顔で語り、子どもの将来については「夫が格闘技をしているので、もし男の子だったら格闘技をしたいと言う可能性もあるなと思って、かっこいいしいいかなと思っていたんですけど、夫的には格闘技は絶対にやらせないって。すごく大変だしつらいしで、小さいうちは空手とかやらせたいけど、スポーツをするなら格闘技じゃないことをさせたいと言っています」とコメント。

来春には出産予定だそうで、子どもは何人作りたいか尋ねられると「4人ほしいってお互いに言っています。私が4人兄弟ということもあって、4人兄弟だと2：2でチームを組めるし、ケンカをしても2：2だし、4人で遊べるし、大人になったら4人で助け合えるからいいよって夫に話していたら、夫もわかってくれて、私たち兄弟4人でいるところを見て『楽しそうだな』って言ってくれたので、4人生みたいなと思います」と理想を語った。

◆高橋ユウ、妊娠後の変化＆体調管理を明かす

家事に関しても「夫（K-1ファイターの卜部弘嵩選手）が格闘家ということもあるので、食事は大事だなと思って、できる料理はしています」と明かし、「夫に出会うまで料理ってまったくしなくて、適当に済ましていたんですけど、夫に出会ってから料理したほうがいいな、胃袋を掴みたいなと思って始めました。健康のことももちろん気にしているので、私も勉強になって、作っているうちに料理が楽しくなって、今は献立を考えるのが好きです」とニッコリ。

体調管理について質問されると、「動くことに関しては制限があるので、マタニティーヨガというものを始めて、しっかり体を伸ばしているのと、時間があるときは歩くようにしていますね」といい、美容については「妊娠してから肌が敏感になっちゃったので、全部低刺激のものに変えました」とコメント。加えて「夜はしっかりお風呂に浸かる。ゆっくり汗かくまでは浸かりますね。顔のマッサージも優しくなれるようにしています」と紹介した。

◆姉・高橋メアリージュンに結婚勧めるも「上からやな」

姉でモデルの高橋メアリージュンには結婚を勧めているか聞かれると「私的にはお姉ちゃんに本当に幸せになってほしいんですけど、お姉ちゃんには『いずれ絶対に幸せになれるようになっている』って真剣にアドバイスしてるんですけど、『上からやな』って言われます（笑）」と打ち明け、「私が今の夫に出会ったときに運命を感じて、一目惚れみたいに“この人しか見えない”ってなって、それを近くで見ていたから、それくらい運命を感じる人に出会わないと結婚まで考えられないって感じなので、そういう奇跡を待っている感じですね」と明かした。

滋賀県大津市の出身で、びわ湖大津ふるさと観光大使も5年ほど前から務めているという高橋は、滋賀県の紹介を求められると「歴史っていうと京都が取り上げられやすいんですけど、滋賀県も実はすごく歴史深いところだなと感じていて、武将や歴史上の人物が通った道でもありますし、お寺も神社も多かったりするので、滋賀県を知れば知るほど、こんなに深いところなんだって思って、今でもどんどん滋賀県が好きになっています」とアピール。

どんな少女時代を過ごしたのか聞かれると「空気も美味しくて、緑もたくさんで、近くにはびわ湖って感じだったので、のびのびと育たせてもらって、私は目立ちたがり屋で放送委員になりたいけどじゃんけんに負けてなれなくて泣くという、心の赴くがままに泣いて笑って怒ってって感じで育ちましたね」と回顧し、「森の中に入って山菜をおやつ代わりにみんなで食べたり、秘密基地を森の中に作ったり、びわ湖にも遊びに行ったりしました」と懐かしんだ。（modelpress編集部）



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