「万引き家族」の美少年・城桧吏、向井理の少年時代役に<時効警察はじめました>


【モデルプレス=2019/10/16】カンヌ国際映画祭にてパルムドール(最高賞)を受賞した「万引き家族」に出演して話題を呼んだ俳優の城桧吏が、18日放送のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「時効警察はじめました」(毎週金曜よる11:15~)に出演する。

城桧吏(C)テレビ朝日
城桧吏(C)テレビ朝日
同作は、時効になった事件を“趣味”で捜査する男・霧山修一朗(オダギリジョー)が、名(迷)助手・三日月しずか(麻生久美子)と共に未解決事件の謎に挑むシュールな脱力系コメディーミステリー。

◆城桧吏、向井理の少年時代を演じる

城は、先日発表された同話ゲストの向井理演じる“ミステリーの貴公子”こと、ミステリー作家・日下部秋斗の25年前の少年時代を演じる。

同作の前シリーズが始まった年に生まれたという城は「とても有名なドラマに今回参加させて頂けて嬉しかったです」と喜びをあらわに。今回演じる秋斗は、今までに演じたことのない役柄だったと言い「その雰囲気が出るように心がけました」と振り返る。

「とても面白い内容になっていると思いますので、25年前の秋斗に何があったのかを是非見届けてください」と呼びかけた。(modelpress編集部)

◆城桧吏コメント

向井理さん演じる日下部秋斗の25年前を演じさせて頂きました。僕が生まれた年に始まったとても有名なドラマに今回参加させて頂けて嬉しかったです。

秋斗は、お金持ちの家に育っている子で品のある雰囲気があって、今まで演じた事のない役柄でした。その雰囲気が出るように心がけました。

とても面白い内容になっていると思いますので、25年前の秋斗に何があったのかを是非見届けてください。

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加