吉沢亮、初のスペインを満喫「すごく幸せでした」<独占オフショット&コメント>


【モデルプレス=2019/10/11】俳優の吉沢亮が、自身初のアニメ声優をつとめた映画『空の青さを知る人よ』(10月11日公開)で「シッチェス・カタロニア国際映画祭」に参加。モデルプレスに独占オフショットとコメントが到着した。

【オフショット】「シッチェス・カタロニア国際映画祭」に参加した吉沢亮(提供写真)
【オフショット】「シッチェス・カタロニア国際映画祭」に参加した吉沢亮(提供写真)
同作はアニマット部門(アニメーション部門)とオフィシャルファンタスティック・コンペティション部門の2部門に選出。吉沢は吉岡里帆、長井龍雪監督とともに現地時間9日にメイン会場入りし、舞台挨拶に登壇した。

◆吉沢亮、人生初のスペイン「すごく幸せでした」

「シッチェス・カタロニア国際映画祭」に参加した吉沢亮(C)Getty Images
「シッチェス・カタロニア国際映画祭」に参加した吉沢亮(C)Getty Images
映画『リバーズ・エッジ』(2018)で参加した「ベルリン国際映画祭」に続き、2度目の海外映画祭となった吉沢は「アットホームな空間で純粋に楽しめました。映画の中に登場する日本の小ネタにも笑ってくださり、日本を愛してくださってるのが分かって嬉しかったです」と喜びのコメント。

ファンサービスを行う吉沢亮(C)Getty Images
ファンサービスを行う吉沢亮(C)Getty Images
人生初のスペインは「景色がすごくキレイ。海沿いのレストランで海を見ながらご飯を食べました。すごく幸せでした」といい、異国で束の間のプライベートを満喫したようだ。

◆飛行機で観た映画は『トイ・ストーリー4』

【オフショット】「シッチェス・カタロニア国際映画祭」に参加した吉沢亮(提供写真)
【オフショット】「シッチェス・カタロニア国際映画祭」に参加した吉沢亮(提供写真)
スペインまでの道中、空の旅は「『トイ・ストーリー4』だけ見て、ずっと寝ていました」とのこと。役者としての飛躍と同時に、海外を訪れる機会も増加。今気になっている国については「ウユニ塩湖(ボリビア)とか」と挙げた。

連続TVアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』、アニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』の長井監督最新作。吉沢は高校卒業後、ミュージシャンとしての成功を夢見て上京するも売れず、地元の友人たちとも音信不通のギタリスト・金室慎之介役と、13年前からやって来た18歳の慎之介・通称“しんの”役。慎之介のかつての恋人・相生あかね役を吉岡がつとめる。(modelpress編集部)

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