【モデルプレス＝2019/10/09】モデルの滝沢カレンが、発売中の雑誌『GLITTER』11月号の表紙に初登場した。

同誌の表紙を飾るのは初となった滝沢。モデル活動と並行して、バラエティ番組やドラマへの出演と、多忙を極めているが、そんな毎日の中でも努力を継続することを怠らない。

そんな滝沢は、「例えば今はLINEで遅刻しますって言えちゃう時代で、突然休むとかいなくなるとか、ありますよね。私だってまったくその気持ちわからない！ってことではないし、『今日はずっとこの枕の上にいたい』って思うこともあるし、この仕事は大好きだけど、『朝からみっちり仕事だ！イエイ！』ってことには毎朝ならないですよ（笑）」と誰もが日常生活の中で抱えている本音をポツリ。

「でも、ちょっと風邪でも眠くても、『私より早く現場に行っている人がいる』『自分より長くいなきゃならない人がいる』…さらに私、『滝沢カレンにお願いしてくれた人がいる』と思ったら、この人たちに『カレンちゃん呼んで良かった』って思ってもらいたいじゃないですか。だから、25歳の時からかな？仕事の仲間やそれを見てくれる“待っている人たち”のことを想像して、行動するようになりました」と周囲への感謝を忘れず、またその人たちの存在が自身の活力にもなっていることを語った。

ほかにも誌面では、初表紙への思いや、今後について話したインタビューが掲載されている。（modelpress編集部）

情報：トランスメディア

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