【モデルプレス＝2019/10/08】AAAの西島隆弘が8日、東京ビッグサイトにて行われた「第32回 日本メガネベストドレッサー賞」表彰式に登壇。終了後、報道陣による囲み取材に応じた。

先月9月に台風15号の被害を受けた千葉県山武市と八街市を訪れ、復興支援を行った西島。8月に声帯の手術を行っていたことを公表した直後だったが「今自分ができることをやりたいなと思って、ちょうど声が出せるけど、囁やけるぐらいのタイミングでした」と、そのため被災地に向かったという。

「千葉の災害の話を聞いて、テレビの前でもなかなか報道されない地域を伺って区に電話して行かせていただきました。物資が足りてないと聞いたので」と自ら被災地に支援物資を届け、「僕ができる範囲のことで助けられることができたらいいなと思いました」とコメント。「（被災者の人々に）勇気付けられたらいいなと思ったのですが、喉を損傷していたので、お互い同士として今の時間を一緒に頑張っていくきっかけになったらいいなと思いました」と想いを明かした。

◆第32回 日本メガネベストドレッサー賞

同賞は多数の業界関係者と一般消費者からの支持にもとづき選考された「今メガネのもっとも似合う各界の著名人」を表彰するもの。西島はサングラス部門を受賞した。

そのほか、政界部門を松井一郎（日本維新の会代表／大阪市長）、経済界部門を岸博幸（経済評論家／慶應大学大学院教授）、文化界部門を立川志らく（落語家）、芸能界部門を岡田結実（女優／タレント）、サングラス部門（女性）をトリンドル玲奈（女優／モデル）、特別賞を田中みな実（フリーアナウンサー）が受賞した。（modelpress編集部）



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