滝沢カレン、初冠番組で中学生ぶりの“本気勉強” 報道陣沸かせるトーク炸裂


【モデルプレス=2019/10/05】モデルの滝沢カレンが5日、都内で開催された「ソクラテスのため息~滝沢カレンのわかるまで教えてください~」(テレビ東京系)の収録後、囲み取材に応じた。

滝沢カレン (C)モデルプレス
滝沢カレン (C)モデルプレス
◆滝沢カレン、初の冠番組

小木博明、矢作兼、滝沢カレン、村尾信尚 (C)モデルプレス
小木博明、矢作兼、滝沢カレン、村尾信尚 (C)モデルプレス
本番組は、おバカタレントとしても知られる滝沢が、経済情報や話題のニュースを勉強していく新感覚バラエティ。10月16日の放送では、年金問題や歌舞伎を楽しむための観方などを取り上げる。この日は共演したおぎやはぎ(矢作兼/小木博明)、村尾信尚も出席した。

初の冠レギュラー番組を持った滝沢は「小学生の時、あれだけ勉強というものをやめようと思って」と過去を明かし「『遊びに没頭しよう!』というあの時代から、ついこの間、去年までは、本当にそのままの頭で来ちゃったんですけど、『また学んだらどう?』って声をかけてくれたような気がして」とオファーを受けた際の心境を回想。「また来年、物知りな自分に会えるのが、今の自分の一番の楽しみになりますし、成長できる」と収録を楽しんだ様子だった。

◆滝沢カレン、報道陣沸かせるトーク炸裂

滝沢カレン (C)モデルプレス
滝沢カレン (C)モデルプレス
今回の収録については、歌舞伎座に言及し「すっごく入りにくい。入ろうと思えることもできなかった」と敷居の高さを感じていたことを告白。それでも、観客が役者に声をかけることで作品に参加できることや、スーパー歌舞伎として漫画作品が上演されていることを踏まえ「見に行けると思いました」と鑑賞することに前向きになった様子。

しかし、おぎやはぎからは「多分だけど、カレンちゃんがもし見に行ったとして、参加しないほうがいいと思う(笑)」(矢作)、「黙って見ていた方がいいよ(笑)」(小木)といじられ、照れ笑いを見せていた。

小木博明、滝沢カレン、矢作兼、村尾信尚 (C)モデルプレス
小木博明、滝沢カレン、矢作兼、村尾信尚 (C)モデルプレス
その後、本番組で知った知識を伝えたい人がいるか質問されると、滝沢は「中学時代に、一緒に勉強をやめようよって言ったサチコ(笑)」と回答。共演者や取材陣が大ウケする中、滝沢はサチコさんが親友であると言い「一緒の頭になってほしいので教えたい。レベルが一緒なので(笑)。この番組で一緒に、どんどん上に行こうねって(言いたい)」と白い歯を見せていた。(modelpress編集部)

滝沢カレン (C)モデルプレス
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