木村拓哉「anan」で3つのテーマを表現 スタッフも圧倒される“王者の風格”


【モデルプレス=2019/09/30】俳優の木村拓哉が10月9日に発売される雑誌「anan」2171号の表紙を飾る。

「anan」2171号(10月9日発売)表紙:木村拓哉(C)マガジンハウス
「anan」2171号(10月9日発売)表紙:木村拓哉(C)マガジンハウス
10月20日にスタートするTBS日曜劇場『グランメゾン東京』(よる9時~)で主演を務める木村。同作では、人生の再スタートとして開いたレストランで、三つ星を獲得しようと奮闘する型破りなシェフ役に挑んでいる。

◆木村拓哉が表現する“三つの男”の顔

同誌は、時代を超えて愛され続け、どんな作品に出演されても世の女性を引きつけて魅了する永遠のスター。木村を「三つ星の男」であると宣言。

今号のグラビアでは、そんな“三つ星”の木村が風を受けて舞う「シズる男」、ワイルドに口を開け、強い視線でこちらを挑発する「かぶりつく男」、そして最後に、アンニュイな表情でまっすぐ遠くを見つめる「したたる男」の3つのテーマを表現。

一見、抽象的で難しいテーマでも、「オーケー」と呑み込み、スッとカメラ前に立った木村。1カット目からバシバシと決め、王者の風格さえ漂うその存在感に、スタッフも圧倒されっぱなし。全てのテーマでライティングを変え、かなりアーティスティックでインパクトの強い写真となっている。

また、インタビューではドラマへの想いに加え、特集テーマである「カラダにいいもの」についても語っており、真摯に質問に向き合いながら、少年のような可愛さも覗かせた木村の答えに注目だ。(modelpress編集部)

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