福澤侑「ハイキュー!!」など人気舞台で存在感乃木坂46・A.B.C-Zの振付担当、ダンサーとしても活躍【注目の人物】

2019-09-29 17:00

【モデルプレス＝2019/09/29】“いま”見逃せない人物をモデルプレス編集部がピックアップして紹介していく＜注目の人物＞シリーズ。今回は舞台を中心に活躍中の俳優・福澤侑（ふくざわ・ゆう／23）をフィーチャーする。

福澤は1995年10月19日生まれ、愛知県出身。血液型はO型。幼少期から子役として活動し、劇団四季ミュージカル「ライオンキング」でヤングシンバ役を務めるなどステージに立ち続ける。

近年の出演作は舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」（2016年）、Live Performance Stage「チア男子!!」（2016年）、大将優役を演じ話題を集めたハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“東京の陣”（2019年）などがある。

◆乃木坂46、A.B.C-Zらの振り付けも　確かなダンスの腕前

ダンスの腕前も確かなもので、日本テレビ系「24時間テレビ」で行われたダンス甲子園では優勝経験も持つ福澤。パフォーマーとしてだけでなく、振り付け師としての実績もあり、A.B.C-Z座長公演「ABC座2016 株式会社応援屋!! ～OH&YEAH!!～」をはじめ、AKB48「野蛮な求愛」「Mystery Line」や、乃木坂46「Against」の振り付けなども担当している。

ダンスにおいても演技においても、観る人の目を奪うような存在感と華やかさを兼ね備える福澤。どこか近寄りがたいような凛としたステージ上での姿とは裏腹に、SNSなどでは茶目っ気溢れる姿も見せており、そのギャップで“福澤侑の沼”に落ちる女子が後を絶たない。

◆KYOTO SAMURAI BOYSで圧倒的オーラと存在感

現在は、京都・平安神宮敷地内時代祭館十二十二 2階にある劇場「KYOTO SAMURAI THEATER」にて上演中のパフォーマンスショー・KYOTO SAMURAI BOYS（京都サムライボーイズ）に出演。オーディションによって選ばれた18人の“若きサムライ”によるフィジカルとテクノロジーが高次元で融合した公演で、福澤は【team椿】リーダーとしてメンバーを牽引。圧倒的な人気と実力で、メンバーからも憧れられる存在だ。