清原果耶「なつぞら」17歳で母親役が話題 年齢を超越した演技に絶賛相次ぐ


【モデルプレス=2019/09/16】16日、女優の広瀬すずがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の第145話が放送され、清原果耶の年齢を超越した演技が話題になっている。

清原果耶(C)モデルプレス
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戦争で両親を失いながらも北海道・十勝でたくましく育った広瀬演じるヒロイン・奥原なつが、当時まだ「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界に挑む姿を描く同作。145話では、生き別れた妹・千遥(清原)が娘・千夏(粟野咲莉)を連れて、なつのアニメ会社を訪ねてきた。

というのも、千遥の娘がなつが手掛けるアニメ「大草原の少女ソラ」の大ファンとのこと。28年ぶりに千遥と再会したなつは感極まるが、嫁ぎ先に生い立ちを秘密にしている千遥は足早に去ろうとするのだった。

清原果耶(C)モデルプレス
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◆清原果耶の年齢を超えた演技に絶賛の声

久々に登場した千遥は30代の母とすっかり大人になったが、清原自身は17歳の高校3年生。しかし、そのギャップを感じさせないほどの演技に、ネット上では「貫禄がすごい!存在感も表情も」「17歳でこの役できるの清原さんしか思い浮かばない」「この演技力はエグい」「この子すごいな~って思って調べたら17歳と知って唖然」「Seventeenで見る果耶ちゃんと違いすぎてびっくりした」と絶賛コメントの嵐。清原と、娘役の粟野との年齢差が8歳ということにも「姉妹でもおかしくないのに1回見たら完璧に親子!」「2人とも将来が楽しみ」との声もあがっている。

清原果耶(C)モデルプレス
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◆清原果耶「なつぞら」は2度目の朝ドラ

なお、清原は2015年度下半期放送の連続テレビ小説『あさが来た』で女優デビューし、今作が2度目の朝ドラ出演。「3度目はヒロインでしょ」「もう果耶ちゃんがヒロイン朝ドラ想像できる」「絶対この子来るでしょ」とも反響を呼んでいる。(modelpress編集部)

情報:NHK


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