竹内愛紗がイギリス留学 異国の文化に触れる


【モデルプレス=2019/09/13】女優の竹内愛紗が、学校の夏休みを利用して約1ヶ月間、イギリスへ留学した。

竹内愛紗(提供画像)
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◆竹内愛紗、異国の文化に触れる

竹内愛紗(提供画像)
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竹内は、留学先のロンドンやスコットランドで語学に触れた。「空気感、街並み、言語、文化など、見るもの全てが違っていて毎日とても楽しかった」と振り返り、ホームステイ先でも、日常会話以上のレベルというお墨付きをもらって帰国した。

また、 今回の留学で一番楽しみにしていたというのが、世界中からさまざまなパフォーマーが集まる芸術祭「エディンバラフェスティバル」。小中学生の頃に吹奏楽部でトロンボーンを演奏し、全国大会にも出場したことのある竹内は、「音楽は国を超えて、人と人を結ぶことができる最強の言語!」と会場の音楽パフォーマンスに興奮を隠せない様子だった。

帰国後、竹内は「日本にいると英語も話す機会がなかなかないので、海外に行けたのはとてもいい経験になりました」と回顧。事務所に黒木メイサや桜庭ななみら語学堪能な先輩がいるため、「語学の方も先輩たちのように仕事に結びつけられるようにこれからも頑張りたいです !」と次の仕事への意欲を示した。(modelpress編集部)

竹内愛紗(提供画像)
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◆竹内愛紗コメント

私は吹奏楽部経験者ということでスコットランドで開催されるエディンバラフェスティバルにすごく興味がありました。今回、夏休みの期間を利用して約1ヶ月間、語学留学と、エディンバラフェスティバルに行って来ました。

私は海外経験がなく、初めて行ったので、最初は飛行機に乗る事から不安でいっぱいでした。でも英語を学ぶことは好きで現地へ行き、会話をできるのは楽しみでした。日本とは違うことが沢山あり、空気感、街並み、言語、文化など、見るものすべてが違っていて毎日とても楽しかったです。

日本にいると英語も話す機会がなかなかないので、海外に行けたのはとてもいい経験になりました。エディンバラフェスティバルでは、色々な国の音楽を楽しむことができました。

やっぱり、国によって、リズムの取り方、楽器、ダンス、などが違っていて、会場が国ごとに違う色に包まれてそれを目で見て、耳で聴いて、体、全部で感じました。その中でも私も実際に演技したことのある「M.ルグランの世界」という曲が始まったときは、会場のみんなも歌い出して、私は、音楽は国を超えて、人と人を結ぶことができるんだなと感動しました。

もし、もう一度、エディンバ ラフェスティバルに行ける機会があったら、絶対に行きたいと思います。そして、語学の方も、先輩たちのように仕事に結びつけられるようにこれからも頑張りたいです。

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