南キャン山里亮太、妻・蒼井優の“ドキッとする”キスシーンに「シンプルに複雑」


【モデルプレス=2019/09/10】お笑いコンビ・南海キャンディーズの“山ちゃん”こと山里亮太が10日、日本テレビ系情報番組「スッキリ」(月~金曜午前8時)に生出演。6月に結婚を発表した、妻で女優の蒼井優の出演映画を紹介した。

山里亮太・蒼井優(C)モデルプレス
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◆南海キャンディーズ・山里亮太「シンプルに複雑」

山里亮太・蒼井優(C)モデルプレス
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山里の親友という設定の天の声としてナレーションでレギュラー出演している山里はこの日、番組で蒼井がヒロインを演じる映画『ロマンスドール』(2020年1月24日公開)について紹介。

同日に蒼井と主演の高橋一生が夫婦を演じている本作の特報映像が公開され、ドキッとするほど美しいキスシーンが披露された。

そして山里は「山ちゃんの親友の天の声がやってるコーナーで、蒼井優さんがやってる映画を紹介するというこのミラクル!」と興奮気味。

山里亮太(C)モデルプレス
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続けてベッドでのキスシーンの映像が流れると「だめーーー!」と絶叫し、「シンプルに複雑」と心境を吐露。

ハリセンボンの近藤春菜から「女優をもらうってそういうことですからね」と言われると、「聞いてる山ちゃん、覚悟決めろよってことだよね」と話した。

最後にMCの加藤浩次が「蒼井優さんの才能をあなたが止める権利はないんだから。嫉妬とか複雑な気持ちになるのなら、早めに離婚してもらって…」とやんわり忠告し、笑いを誘った。

◆高橋一生×蒼井優、18年ぶり映画共演の「ロマンスドール」

1人のラブドール職人と、彼が一目で恋に落ち結婚した妻との日々を描いたタナダユキの小説「ロマンスドール」。その傑作小説が今回、原作者であるタナダユキ自らが脚本・監督を手掛け映画化。

高橋は、美大卒業後にフリーター生活をしていたところ、ひょんなことからラブドール制作工場で働き始め、次第にその魅力にのめり込んでいく主人公・北村哲雄を演じる。そして哲雄の妻・園子を演じるのは、『百万円と苦虫女』(2008)以来、映画としては11年ぶりのタナダ組参加となる蒼井。優しさの中に強さをもった、芯のある大人の女性を繊細に演じる。

さらに2人をとりまく共演陣に、浜野謙太、三浦透子、大倉孝二、渡辺えり、きたろうら個性豊かな実力派俳優陣が集結した。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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