関西ジャニーズJr.室龍太が初参加 宇宙Six舞台「のべつまくなし・改」全キャスト決定


【モデルプレス=2019/09/03】2018年の『スクアッド』から始まった30-DELUXと、ジャニーズJr.のユニット・宇宙Sixとのコラボレーション舞台第三弾『のべつまくなし・改』の全キャストが3日、発表された。

上段左から江田剛、山本亮太、松本幸大、原嘉孝/下段左から村瀬文宣、竹之内景樹、室龍太、坂元健児、清水順二(提供写真)
上段左から江田剛、山本亮太、松本幸大、原嘉孝/下段左から村瀬文宣、竹之内景樹、室龍太、坂元健児、清水順二(提供写真)
◆『のべつまくなし・改』全キャスト発表

今年4月から5月にかけ、4大都市で公演を行なった第二弾『のべつまくなし』は、実際に江戸で起こった大事件や実在の人物たちを、新解釈で新たなストーリーとして、歌やダンス、アクション、殺陣、そして涙あり笑いありの芝居で上演。今作はさらにブラッシュアップした内容となる。

『のべつまくなし・改』は、11月に豊島区東池袋にオープンする新劇場を皮切りに、4都市ツアーで日本各地を巡る。宇宙Sixのメンバーたちが持てるポテンシャルを存分に発揮し、最後は彼ら演出のレビューショーで終わるというスタイルはそのままに、オリンピックイヤーの初動を盛り上げる。

◆関西ジャニーズJr.室龍太が初参加

出演は、今年、舞台に絶え間なく出演し、メンバー全員が次々と主演舞台を果たす、宇宙Sixの江田剛、山本亮太、松本幸大、原嘉孝。さらに、舞台を中心に活躍し、アクロバットを得意とする関西ジャニーズJr.の室龍太が、30-DELUX作品に初参加する。

また、元劇団四季所属で多くの作品に出演する実力派ミュージカル俳優・坂元健児と、初演に引き続き30-DELUXから清水順二、村瀬文宣、竹之内景樹らの出演が決定した。

なお、今作は2020年1月10日~12日に東京建物 Brillia HALLで上演。ほか、大阪、名古屋、福岡公演あり。(modelpress編集部)

■出演

江田剛(宇宙Six/ジャニーズJr.)
山本亮太(宇宙Six/ジャニーズJr.)
松本幸大(宇宙Six/ジャニーズJr.)
原 嘉孝(宇宙Six/ジャニーズJr.)
村瀬文宣
竹之内景樹
武藤晃子
我善導(WAHAHA 本舗)
狩野和馬
田中精
谷口敏也
中村悠希
泉紫太朗
押田美和・金田瀬奈・大成翔輝・林 宏樹・髙木俊輔・寺田遥平・師富永奈・沓掛龍一
室龍太(関西ジャニーズJr.)
坂元健児
清水順二

■江田剛コメント

初演の『のべつまくなし』では1公演ごとに成長して“千秋楽”に繋がっていったのが肌で感じられ、それぞれが高め合い、いい作品になったと思えました。30-DELUXさんとはファミリー感が強くて、会うだけで笑顔になれるほど信頼していますし、今回は室(龍太)君が新たに参加してくれますが、彼を引っ張っていくというより、宇宙Sixと関西ジャニーズJr.の色がどんな化学反応を起こすかに期待しています。僕たちメンバーも今年の経験を経て確実に成長しているはずですし、間違いなく前作よりグレードアップしますので、一緒に楽しいものを作れたらと思います。

■山本亮太コメント

今年はメンバーそれぞれが単独の座長公演を経験するなど、様々な舞台に出演させていただき、それぞれが手ごたえを感じていて、ようやく「宇宙Six」という名前に負けない大きさを獲得しつつある気がしています。30-DELUXさんとは第一弾『スクアッド』から切磋琢磨してきまして、今回は関西ジャニーズJr.の室君も助っ人で出演してくれます。お客さんのためはもちろんですが、まずは出演者全員が楽しめれば前回を上回るものができると思っているので、お互いにアドバイスし合い、全員で公演を楽しむことが目標です。今回はメンバー間でも初演時より深い関係が築けていると感じていますので、ずば抜けて良いものになると自信を持って言えます。観客の皆さん、そして30-DELUXの皆さんの期待に応えられるように頑張ります。

■松本幸大コメント

僕が演じる大岡越前という役は、リーゼントで、ザ・正義のヒーローという、やや暑苦しいキャラクターなのですが、僕がこれまで演じてきた中では一番キャラが強く、前回この役を演じさせてもらったことで、役者として一つハードルを乗り越えられた気がしました。今年はメンバー全員が単独主演を経験して、それぞれの活動の中で確実に成長して臨みますので、レベルアップした『のべつまくなし・改』にできる自信があります。期待して、まずは劇場に来てください!ずっと応援してくれているファンの方だけでなく、宇宙Sixを最近知ったという人や、30-DELUXさんを観にいらした方々の心も掴みにいきます!

■原嘉孝コメント

初演では個人的に歌に力を入れていて、結果としては観てくれた方からお褒めの言葉をいただけたので、手ごたえを感じられた公演になりました。その後の活動でも槍の殺陣は身体に染みついたので自信がありますし、実力がついたかどうか自分では分かりませんが、今年多くの舞台を経験できたことで、稽古だけでなく、本番でも本当にその役を生きているかのように演じられてきた実感はあります。『のべつまくなし・改』でも、一部のキャストは新たになりますし、前回と同じように演じるのではなく、その関係性の中で新たな堀部安兵衛を自分なりに演じて、成長したと人に思ってもらえる姿を見せられたらと思います。

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