なつぞら「天陽くんにさよならを」次週予告に視聴者動揺 トレンド入りの反響


【モデルプレス=2019/08/31】女優の広瀬すずがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の第23週(9月2~7日)の副題が「なつよ、天陽くんにさよならを」であることが8月31日の放送で明らかになった。意味深なタイトルとあって、視聴者に動揺が広がっている。

吉沢亮 (C)モデルプレス
吉沢亮 (C)モデルプレス
第132回では、本物の馬が見たいと言う娘・優になつは夏休みになったら十勝に連れていくと約束。だが、なつはテレビ漫画で再び作画監督を任されており、忙しい日々を送る。そんなある日、北海道から遊びに来た夕見子(福地桃子)から天陽(吉沢亮)について「何か忙しすぎて、風邪こじらせて入院してるみたいよ」と近況を知らされる、という内容だった。

なつは「夏休みになったら、きっと(天陽に)会えるよ」と優に話し掛け、次週予告へ。天陽が倒れかかるようなシーンと、なつが声を震わせ「天陽くん、ありがとう」と語り、涙する場面が映された。

◆意味深予告に不安の声「天陽くんにさよならしたくない」

吉沢亮 (C)モデルプレス
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これに、ネット上では「天陽くんにさよなら…???」「まだ観てないのにタイトルだけで胸が苦しい」「天陽くんにさよならしたくありません!!!」「来週は覚悟してみろということ…?どうなっちゃうの」と動揺が広がり、Twitterでは「天陽くん」がトレンド1位となる反響を呼んでいる。

◆朝ドラ「なつぞら」

脚本家・大森寿美男氏による『なつぞら』は、戦争で両親を失いながらも北海道・十勝でたくましく育った広瀬演じるヒロイン・奥原なつが、当時まだ「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界に挑む姿を描くオリジナル作品。節目の100作目の朝ドラとなる。(modelpress編集部)


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