杏主演「偽装不倫」第8話視聴率、10.9%で2桁キープ


【モデルプレス=2019/08/29】女優の杏が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『偽装不倫』(毎週水曜よる10時~)の第8話が28日に放送され、29日に平均視聴率が発表された。

杏(C)モデルプレス
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平均視聴率は10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。前話11.3%に続き、2桁をキープした。

◆杏主演『偽装不倫』

杏、宮沢氷魚(C)モデルプレス
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同作は『海月姫』『東京タラレバ娘』などで知られる東村アキコ氏の新作漫画をドラマ化。

杏演じる独身の主人公・濱鐘子(はましょうこ)が、一人旅で出会った宮沢氷魚演じる年下のカメラマン・伴野丈(ばんのじょう)に、つい「既婚者」だと嘘をついたことから始まる、コメディタッチのラブストーリー。鐘子の姉・吉沢葉子役の仲間由紀恵、葉子の夫で鐘子の義理の兄にあたる吉沢賢治役の谷原章介らが出演する。

◆第8話あらすじ

ついに『本当は独身なんだ』と丈(宮沢氷魚)にメールをした鐘子(杏)。だが、既読になったものの返信は来ず、丈の気持ちがわからなくて落ち込んでしまう。その頃、鐘子のことを忘れようと苦しむ丈は、一人海にいた。

翌日になっても丈から返信がないことにさらに落ち込む鐘子は、昼休み、バイト中の風太(瀬戸利樹)とバッタリ出会う。無邪気な風太に心を許し、悩みを打ち明けていた鐘子は、うっかり葉子(仲間由紀恵)が結婚していることをバラしてしまう。

灯里のもとには、丈が帰ってくる。丈が病気のことを姉である自分にも内緒にしていたことを責める灯里。「大事な人を悲しませたくない」と言う丈に、灯里は丈の知らない鐘子の秘密を話す。

一方、葉子は風太の待つ場所へと向かう。自分の嘘を知ってもいつもと変わらない明るい態度で接する風太に心を痛める葉子。だが、ふと気配を感じ振り向くと、そこにはこちらを見て立ち尽くす賢治(谷原章介)の姿があった…というストーリーだった。(modelpress編集部)

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