「妖怪いちご大福」が可愛すぎる!ゆるかわスイーツが人気


【妖怪いちご大福/モデルプレス】暖かくなると、満開の桜の木の下でお茶を飲みながら甘いお菓子を食べたくなりますよね。どうせならお茶菓子もキュートなものにしちゃいましょう。今、SNSでは「妖怪いちご大福」が可愛いと話題になっています。つぶらな瞳とぽっかり開いた口が何だかへんてこだけど癒されると人気のお菓子なんです。
妖怪いちご大福/kyo_ro_taさんInstagramより
妖怪いちご大福/kyo_ro_taさんInstagramより
◆妖怪いちご大福って?

なんとも言えないゆるかわスイーツの「妖怪いちご大福」は日暮里にある「江戸うさぎ」にて冬春限定で販売されているスイーツ。

和菓子職人が1個ずつ丁寧に作り上げるいちご大福は、谷中の墓地からやってきた妖怪をイメージした一品。

設定は怖いですが、実際は癒し系のゆるかわな顔に胸キュン。顔がそれぞれ違っているので見ているだけでも楽しいですね。

このお菓子、一つ一つが手作りのため、夕方には売り切れることもある大人気お菓子なんです。

◆2種類の味はどちらも食べたくなっちゃう

妖怪いちご大福の味は2種類。ミルク餡はいちごとの相性が良いコンデンスミルクを使用した一品。一方で小豆こし餡は北海道産の小豆を練り上げたものを使用しており、どちらもいちごとの相性はバツグン!

甘さ控えめなので、一口食べるといちごの酸味と餡の甘味が絶妙に広がります。

また、1個ずつ丁寧に個装されているので、キュートな顔立ちが崩れる心配はなさそうです。

◆あんずを使った「妖怪あんず大福」も可愛い

「妖怪いちご大福(258円)」は冬と春の限定品ですが、1年中販売されている妖怪もいるのだとか。

黄色の口が可愛い「妖怪あんず大福(227円)」は浅草のあんず専門加工メーカーから仕入れたあんずの甘露煮に酸味をプラスして作っているので程よい甘さが口いっぱいに広がります。

手のひらちょこんと乗せられるサイズなので小さい子どもでも食べやすそうですね。

◆季節を通して販売される「妖怪大福」

このほかにも夏の季節になると、つるんとした食感と見た目の可愛さが印象的な「妖怪水大福(164円)」が販売されます。

また、秋になると、ちょこんと帽子を被った「くり大福(285円)」が登場しますよ。パカっと開いた口から見える栗が美味しそうです。

お店の横にはイートインスペースがあるのですぐに食べるのも良し。もちろんお土産に持って帰るのも良いですね。

ゆるかわな妖怪いちご大福、ぜひチェックしてみてくださいね。(modelpress編集部)

■江戸うさぎ店舗情報
住所:東京都荒川区西日暮里2-14-11
電話番号:03-3891-1432
営業時間:9:00~18:00(冬季は~17:30)
定休日:日、祝日(臨時休業あり)

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