【モデルプレス＝2019/08/25】元モーニング娘。でタレントの加護亜依（31）が、所属事務所と24日付で契約解消となったことがわかった。25日、所属事務所「アルカンシェル」代表の中野尚美氏が自身のブログで発表した。

◆所属事務所代表が発表

中野氏は「加護亜依について、ご報告」と題したブログを更新。

「約3ヶ月程前から弊社（株）アルカンシェルと加護亜依はマネージメント提携契約上弊社としては合意出来ない点があり話し合いを重ねて参りました」とし、「結果マネージメント提携契約を昨日24日付けで契約解消致しましたことをご報告させて頂きます」と発表。

「かれこれ弊社が窓口になり約4年の間にどうにか加護亜依を以前いた場所に少しは戻せたかな？と思っております」とともに歩んだ4年間を振り返り、「そして今回手を離すことに致しました。苦渋の決断でした。背中を押すことに致しました」と複雑な胸中を明かした。

また、同日に東京・六本木クラップスで行われたライブイベント「Ai,Bonjour, 2019 加護亜依★ファンの集い」の打ち上げで撮影したという加護との2ショットを公開し「今後は女性として母として『人間力、社会性』を更に学び大人としての成長を切に願っております」とエール。「プライベートでは、変わらず見守って参ります」とつづっている。（modelpress編集部）

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