滝沢カレン、人気映画「ROOKIES-卒業-」に出演していた


【モデルプレス=2019/08/01】モデルの滝沢カレンが、31日20時から放送されたMBS系バラエティ特番「出川哲朗の恥の王様~恥の数だけ人生は豊かになる~」(MBS、※関西ローカル)に出演。デビュー当時、恥をかいたエピソードを明かした。

滝沢カレン(C)モデルプレス
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◆滝沢カレン、初めての映画出演はわずか7秒

滝沢カレン(C)モデルプレス
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滝沢は、2008年のミス・セブンティーンでグランプリを獲得。その副賞として当時大ヒットした映画「ROOKIES-卒業-」で映画に初出演することとなったが、その登場シーンはわずか7秒であったことを明かした。

さらに、当初は映画で重要な役を演じていた俳優・城田優の妹役であると伝えられていたが、実際には購買部員の役であったという。

このエピソードを受け、MCの出川哲朗は「これは恥ずかしいけど、この世界(芸能界)ではあるあるだよね」としみじみ。

滝沢は、学校中の友人や先生、家族に自慢してしまったことを明かし、「映画を見に行った友人に見つからないって言われるのも嫌だったから、『劇場版には使われないシーンだ』って言って…」と嘘をついたことも告白した。

◆出川哲朗、滝沢カレンにアドバイス「確実にウケたときしか友達には言わないほうがいい」

滝沢カレン(C)モデルプレス
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スタジオでは、編集によって自分自身が写っているシーンが大幅にカットされるようなことは、芸能界ではよくあることだという話題に。

最後に出川が「自分が確実にウケたときしか友達には言わないほうがいい」と編集作業で容赦なくカットしていくスタッフに対しての愚痴をこぼし、スタジオは爆笑の渦に巻き込まれた。(modelpress編集部)

情報:MBS

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