古関れん、アジアの朝食を食べ尽くす


【モデルプレス=2019/07/18】渋谷・原宿系を代表する人気モデル6人が気になる日本のトレンドを世界に発信する情報バラエティ番組「Kawaii JAPAN-da!!」(MBS、木曜深夜1時29分~※関西ローカル)。18日放送回では、古関れんがアジアの3ヶ国の朝食を食べ尽くす。

古関れん(写真提供:MBS)
古関れん(写真提供:MBS)
パンケーキ、アサイーボウル、フレンチトーストなど、いま日本では世界各国の朝食を食べるのがブーム。朝食にはその国の特産物や文化、風習などの影響が色濃く反映されていて、朝食を食べればその国のことが少し理解できるはず!ということで、番組ではこれまで6つの国と地域の朝食を紹介してきた。

(右)古関れん(写真提供:MBS)
(右)古関れん(写真提供:MBS)
赤道に近い島国・スリランカのココナッツが香る“ホッパー”とは?世界遺産の国・カンボジアの優しい朝食とは?そしてベトナムの腹持ちの良い朝食とは一体?世界の朝食を通じてその国を旅した気分になれる。

◆スリランカは“ホッパー”

(右)古関れん(写真提供:MBS)
(右)古関れん(写真提供:MBS)
まずやってきたのは東京・南青山にあるスリランカ料理店「スパイシービストロ タップロボーン」。日本からおよそ6600キロ離れたスリランカは、北海道の0.8倍ほどの大きさのインド洋に浮かぶ島国。スリランカはスパイスが効いたカレーのイメージが強いが、果たしてどんな朝食なのか?

(右)古関れん(写真提供:MBS)
(右)古関れん(写真提供:MBS)
出てきたのは見慣れない半球体の“ホッパー”という料理。これは米粉を砕き粉状にしたものとココナッツミルクを混ぜてクレープのように焼いたもので、ほのかに甘さがありパリパリともっちりと2つの食感が楽しめる。そのまま食べても美味しく食べられ、また、スリランカの漬物を挟んだり、カレーをつけて食べたりと、ホッパーは日本でいう「ご飯」のような位置付けの料理。

◆カンボジアは“クイティウ”

(右)古関れん(写真提供:MBS)
(右)古関れん(写真提供:MBS)
続いては、日本からおよそ4200キロ離れたインドシナ半島の中央に位置する国・カンボジアの朝食を探して訪れたお店は「アンコールワット」。登場した朝食は“クイティウ”。豚骨や鶏ガラで出汁をとったスープに米粉の麺と、湖と河川が国の中心にあるカンボジアならではの海鮮が入ったフォー。とにかく優しい味で、もちもちした米粉の麺にスープが染み込んでいる。古関も二日酔いの朝に食べたいと絶賛した。

最後に体験しに行く国は「ベトナム」。高級感溢れる店内で本格的なベトナム料理が食べられるお店「ベトナムガーデン」へ。日本からおよそ3800キロほど離れたベトナムは、日本と同じく南北に長い国土を持ち、四季のある国。ここの朝食は“カムガー”。カムは米、ガーは鶏肉という意味で、ベトナムでは朝食からしっかり食べるのが一般的なのだそう。古関は、ご飯にかけるナンプラーソースが合うと絶賛する。

18日放送の「Kawaii JAPAN-da!!」(写真提供:MBS)
18日放送の「Kawaii JAPAN-da!!」(写真提供:MBS)
番組の後半は、「前田希美ビューティージャパンダ」のコーナー。今週は、梅田のNu茶屋町にオープンしたトータルビューティーサロンを紹介。サロンの1階には世界中のオーガニックコスメを集めたセレクトショップや、思わず写真を撮りたくなるSNS映えするスポットがたくさんある。(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加