SHIHO、娘の日本での芸能活動に言及


【モデルプレス=2019/07/17】モデルのSHIHOが17日、都内で行われた「SHiga International Goodwill Ambassador(滋賀国際親善大使)」委嘱状交付式に出席した。

SHIHO(C)モデルプレス
SHIHO(C)モデルプレス
現在、ハワイ在住のSHIHOは、自身が活躍している海外やファッション界へ、滋賀県の産品や滋賀の美しい風景などを発信し、また、主に同年代女性をターゲットとして「健やかで、美しい滋賀ぐらし」の提案をし、発信していくことで、滋賀の魅力を国内外へPRしていく。

◆SHIHO、意気込みを語る

SHIHO(C)モデルプレス
SHIHO(C)モデルプレス
三日月大造滋賀県知事から委嘱状を交付されたSHIHOは「この度は素晴らしい大使に選んでいただき、光栄で嬉しく思います」と笑顔を見せ、「私自身は滋賀県草津市出身で、琵琶湖の麓で比叡山を眺めながら大家族で祖母や祖父たちと一緒に暮らしていました。私が仕事をやってこられたのも、滋賀で高校生まで育ってきたその暮らしが自分のルーツになっていて、いまの自分を作っていると改めて思うのと、この年齢になって日本人として、滋賀県出身として滋賀を見直したときに、知らなかったことがあって、今時代が求めている健康であったり、長生き、自分らしい生き方、そのヒントや学びが滋賀にはたくさん詰まっていて、私は何度も滋賀に帰ってその恩恵を得ているんです。それを自分だけじゃなくて、たくさんの人たちとシェアしていきたいと思いました」と熱弁。

加えて「ファッション業界でずっと働いてきて、これから自分はモデルとしてどう活躍して行こうかと思ったときに、ファッションだけじゃなくてライフスタイルが大事な時代なので、その部分で自分を発信していくのに、滋賀県の魅力をもっと発信していきたい、それはこれからに結構でウェルネスな生き方が詰まった場所なので、それを改めて感じて、知事に熱い想いを語って、お互いに盛り上がったのがここのキッカケになったのかと思います」と経緯を明かし、「これから、たくさんいろんな企画を考えていくので、ウェルネス発信の場所として、日本人としてたくさん発信していけたらいいなと思います」と意気込みを語った。

(左)SHIHO(C)モデルプレス
(左)SHIHO(C)モデルプレス
また、滋賀でお気に入りの伝統工芸や風景などを聞かれたSHIHOは「今、瞑想に興味があって、瞑想をたくさんの人に広めたいと思っているんですけど、比叡山でも瞑想ができるので、比叡山で一緒に瞑想のリトリート(修養会)ができればなと考えています」と目を輝かせ、健康法を聞かれても瞑想を挙げ「瞑想を毎日やっているんですけど、ケータイ電話は充電しないと使えないじゃないですか。瞑想って自分自身のエネルギーを充電させるような時間なので、瞑想をすると充電がいっぱいになって元気モリモリで頑張れます」とニッコリ。さらに「定期的に自然と触れ合って運動するとすごく健康になります。滋賀って琵琶湖の周りをサイクリングしたり、サップヨガができたり、山の上で瞑想ができたり、いろんなことができる場所でもあるので、自然と触れ合って体を動かすには最適な場所だと思います」とアピールした。

◆SHIHO、娘の日本での芸能界入りに言及

SHIHO(C)モデルプレス
SHIHO(C)モデルプレス
この日、会場にモデル活動をしていた娘のサランちゃんも姿を見せていたが、現在の活動を聞かれると「韓国のエイジェンシーに入っているんですけど、小学生になったので学業を中心に、お休みの時間に」と答え、モデルとして素質を感じるか尋ねられると「私よりも全然。うちの娘だけじゃなくて、子どもって本当に可能性が詰まっていると思います」とコメント。日本での芸能活動の可能性については「今のところ、学校が始まっちゃったので、現実的に時間的に難しいのかなと思いますが、機会とチャンスがあれば」と答えた。(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加