函館~札幌間の「スーパー北斗」は「北斗」、札幌~釧路間の「スーパーおおぞら」は「おおぞら」、札幌~帯広間の「スーパーとかち」は「とかち」にそれぞれ改称。
特急名称の改称
毎年大幅なダイヤ改正が実施される3月。
今年も多くの鉄道会社が新型車両を投入したり、始発・終電時刻の変更などを行います。
今回は、特に通勤に影響が出そうな改正を中心に解説しています。あなたの利用する路線のダイヤ改正も要チェック!
今回のダイヤ改正に関するナビタイムのサービス対応状況について
新幹線・・対応済み
在来線・・対応済み
「快速エアポート」がますます便利に!
JR北海道
1.「快速エアポート」の増発
新千歳空港に直結し、札幌→小樽まで直通しているなどの理由から人気の「快速エアポート」。
今回の改正で運行本数を毎時5本化し、32本増発。1日当たりの運転本数が116本から148本となり、空港アクセスが増強される。
札幌~新千歳空港間の所要時間は37~39分となり、概ね12分間隔で運行。
早朝時間帯には、札幌を5時50分に出発する早朝便を設定。新千歳空港に6時28分に到着し、7時頃に出発する飛行機に間に合うようになる。
2.「特別快速エアポート」の新設
さらに、増発する「エアポート」のうち4本は、「特別快速」として運行。
・途中停車駅 … 新札幌、南千歳
・所要時間 … 最速33分~35分
ここに注目
特急「サフィール踊り子」がデビュー
JR東日本
新たな観光列車として、特急「サフィール踊り子」が東京・新宿~伊豆急下田間に新設。
ここに注目
首都圏と伊豆半島を結ぶ「踊り子」は、国鉄時代の昭和56(1981)年に運行を開始。
この頃に製造された国鉄時代の車両・185系は、現在定期列車として走るのはこの「踊り子」のみ。昭和の風情を感じようとこの185系に乗車する人も少なくないそうです。
平成2(1990)年には、「スーパービュー踊り子」がデビュー。展望席を備えた2階建て観光列車として人気を博しました。
今回の「サフィール踊り子」のデビューに合わせ、185系車両はE257系リニューアル車両に置き換えが進み、「スーパービュー踊り子」の運行も廃止となります。時代を超えて伊豆の魅力を伝え続けてきた「踊り子」が新たな車両とともに令和を走り抜けます。
アーバンパークライン(野田線)がますます便利に
東武鉄道
1. 全線で急行列車の運転を開始
これまで、大宮~春日部間のみだった急行運転区間が、終着駅である船橋まで拡大。
ここに注目
2. 特急「アーバンパークライナー」の "柏始発・春日部方面行き" が新設
平日に特急車両「Revaty」による柏23:17発春日部行き「特急アーバンパークライナー」を新設。また現在、平日に運転している大宮発のアーバンパークライナーが岩槻に新規停車。
特急「はるか」全列車9両編成に
JR西日本
新型車両の追加投入により、全列車が9両編成に。
ここに注目
新型名阪特急「ひのとり」デビュー
近畿日本鉄道
愛称「ひのとり」にぴったりの、目をみはるメタリックレッドの外観が特徴。また、内部も上質でゆったりとくつろげる空間に。
ここに注目
運行は大阪難波~近鉄名古屋間のほか、大阪難波~近鉄奈良間の一部の特急が対象。
JR北海道
特急名称の改称
函館~札幌間の「スーパー北斗」は「北斗」、札幌~釧路間の「スーパーおおぞら」は「おおぞら」、札幌~帯広間の「スーパーとかち」は「とかち」にそれぞれ改称。
「北斗」の停車駅追加
現在、特急「すずらん」計12本が停車している室蘭本線白老(しらおい)駅。
今後新たに特急「北斗」を19本停車させることにより、合計31本の特急列車を利用できるように。
今回の改正に合わせて駅ホームを延長するほか、バリアフリー化工事も進められる予定。
JR東日本
全線運転再開(富岡~浪江)
東日本大震災の影響により運転を見合わせていた、常磐線富岡駅~浪江駅間。
富岡町、大熊町および双葉町に設定された帰還困難区域の一部(特定復興再生拠点区域 内の先行解除エリア)において、避難指示が解除される期日が決定したことから、常磐線は全線で運転を再開。(※Suica利用範囲も拡大)
再開後は品川駅・上野駅~仙台駅間で特急「ひたち」を3往復運転するほか、富岡駅~浪江駅間で普通列車を11往復運転し、利便性が向上。
常磐線の全線運転再開にあわせ、受話器や液晶モニター、カメラ機能により、オペレーターとの会話を通してきっぷを購入できる発券機が、広野、富岡、大野、双葉、浪江の各駅に設置されます。
指定席券売機では取扱いのできなかった証明書等が必要なきっぷの購入や新年度の通学定期券の購入等が可能となる予定。
こうしたコミュニケーションがとれる発券機は、「もしもし券売機『Kaeruくん』」という名称で2005年から稼働していましたが、老朽化等で撤去が進んでいました。切り替えへの期待が高まります。
始発・終電変更
早朝・夜間帯での御茶ノ水駅での折り返し運転を取りやめる。これにより、早朝・深夜における御茶ノ水~三鷹間の所要時間が約8分短縮される。
改正後、中央・総武線(各駅停車)は三鷹~千葉間で終日直通運転。
中央線(快速)は、東京~高尾間で終日快速運転となる。
また、武蔵小金井発の始発電車は各駅から快速に変更され、東京駅までの所要時間が11分短縮される。
東京発の終電も各駅から快速へ変更、高尾着の終電は5分早くなる0:20発から0:15発に、豊田着の終電は13分遅い0:12発から0:25発に、武蔵小金井着の終電は、8分遅い0:27発から0:35発へそれぞれ変更となる。
水道橋~代々木、大久保~東中野間の快速が停車しない駅の終電は、発時刻は東京発0:35と変更がないものの、中央・総武線(各駅)へ御茶ノ水駅で乗換が必要となる。
特急「あずさ」の運転区間、停車駅変更
中央線特急「あずさ」は、2019年3月ダイヤ改正で停車駅を大幅に削減したが、今回の改正で一部ダイヤで停車駅が増える。
新たに停車する駅は、塩山、山梨市、石和温泉、韮崎、富士見、下諏訪。千葉発の「あずさ3号」は南小谷行きが松本止まりに、新宿8時発の「あずさ5号」が南小谷行きに変更となる。
快速「あいづ」に指定席を導入
磐越西線の快速に、リクライニングシートのついた座席指定席(14席)が導入。
郡山~会津若松間に3往復の運行。(停車駅: 郡山、郡山富田、喜久田、磐梯熱海、猪苗代、磐梯町、会津若松)東北新幹線から会津方面へ乗り継ぐ際の着席サービスが誕生した。
小田栄駅が本設化
2016年3月に開業した南武線小田栄駅。
自治体と連携して鉄道の利便性向上・利用拡大を目指す「戦略的新駅」第1号として誕生。4年を経て新駅設置の効果が認められ、今回の改正から本設化が決まった。
今までは隣駅である川崎新町駅の運賃と同額とみなす措置が取られていたが、小田栄駅を利用する際は営業キロに基づいた運賃に変更。
小田栄駅発着の乗車券類、川崎新町駅を発着とする定期乗車券で、経路に小田栄駅を含んでいない場合は、別途精算が必要となる。主要駅までの通勤定期は、武蔵小杉・品川・東京・横浜は差額なしだが、立川・大船などでは差額が発生する。
全列車12両化
成田空港のアクセス特急である「成田エクスプレス」が輸送力を増強。これまで6両だった17、18、21、22号を12両化。これにより、「成田エクスプレス」は東京~成田空港間で12両に統一される。
新宿方面増発、横浜方面は見直し
新宿方面を増発する一方、横浜方面の運転本数を見直す。これまで21往復あった横浜方面は17往復に。削減されるのは主に横浜発着で、ダイヤ改正後、横浜方面の「成田エクスプレス」はすべて大船発着に統一される。
快速列車の強化
【深夜時間帯の快速列車の強化】 千葉終着の総武快速電車を成田空港まで延長し、東京発22時15分(土休日22時16分)、成田空港着23時37分の快速列車が登場。
【臨時列車の定期列車化】
成田空港の運用時間拡大に対応して、2019年10月より運転していた臨時列車(成田空港23時45分発、千葉0時30分着)が定期列車化。
JR西日本
日中の丹波路快速が区間快速に
昼間の「丹波路快速」が廃止され、新たに「区間快速」が運行される。
区間快速になることで、宝塚線大阪-新三田間は現行の所要時間「42分」が「47~52分」となり、三田、新三田では1時間あたりの運転本数が上下線とも「6本」から「4本」に。通勤時間帯は従来と変わらず快速が運行される。
日根野駅に全列車停車
京都・新大阪と南紀方面とを結ぶ「くろしお」の和歌山方面行き2本、新大阪行き3本が、日根野駅に新たに停車する。
これにより、すべての「くろしお」が日根野駅に停車することに。関西空港と京都・和歌山方面とのアクセスがさらに向上する。
朝通勤時間帯に増発
朝の通勤時間帯に、上下2本ずつ増発。通勤やおでかけがより便利に。
刈谷~名古屋間で増発
平日の早朝時間帯に刈谷~名古屋間の普通列車が1本増発。これにより、早朝時間帯に名古屋方面へ向かう列車の運転間隔27分が、16分~11分間隔に改善する。名古屋方面へのアクセスがより便利に。
特急「南風」が宇多津駅に停車
商業施設の開業に合わせ、全ての特急「南風(なんぷう)」が宇多津駅に停車する。宇多津駅に上下計28本が停車することにより、宇多津駅と本州方面・四国内のアクセスがさらに向上。
特急「南風」運転区間見直し
特急「南風」の運転区間を高知駅始発に変更。窪川・中村方面から岡山方面へは、特急「あしずり」から高知駅1番・2番のりばの同一ホームで乗換となる。
通勤時間帯の混雑緩和施策
平日の朝ラッシュ時に、上り秋葉原行きを3本増発。朝ラッシュピークタイム(7:29~8:29)に北千住に到着する上り列車が22本から25本に変更となる。
4本の通勤快速秋葉原行きを区間快速秋葉原行きに変更、さらに区間快速は六町に停車する。これにより平日朝7時~8時台の六町停車列車が29本から42本に大幅増加する。
平日の夕方ラッシュ時は、19時台に守谷発の普通つくば行きを秋葉原発に区間延長する。
阿左美駅移転に伴う一部区間の運賃変更
現在、阿左美駅を新桐生駅側に約300m移転する工事が進められており、新駅舎が3月14日(土)始発から使用開始となる。駅間の営業キロ程も更新となるため、下記の区間で普通運賃が変更。
・阿左美~久喜820(817)
・阿左美~田島600(597)
・阿左美~治良門橋200(199)
・阿左美~川間990(985)
・阿左美~柏1,220(1,215)
※( )内はIC料金
上記以外にも、定期運賃が変更となる駅があるので注意が必要。
有料座席指定列車「S-TRAIN」の行き先延長および降車駅追加
平日夕方ラッシュ時から夜にかけて有料座席指定列車「S-TRAIN」下りが、所沢行きを小手指行きに延長し、降車専用停車駅を3駅(練馬、西所沢、小手指)追加。
また、停車する練馬および保谷では各駅停車に接続、西所沢では西武球場前行きに連絡する。終点小手指では飯能行きに接続(一部除く)し、通過駅への利便性・速達性が向上する。
小竹向原駅での乗り換え時間短縮
小竹向原 20~23 時台、下り練馬・所沢方面行き電車の増発および行き先変更。これにより、運転間隔を平準化し、小竹向原駅での乗り換え時間が短縮される。
西武新宿駅ホーム到着番線を変更
平日の朝ラッシュ( 7 時 40 分から 8 時 50 分まで)時に、優等電車(通勤急行、急行、準急)の西武新宿駅の到着ホームを 2・3番線に変更。最混雑時間帯のホーム混雑緩和が見込める。
通勤時間帯の混雑緩和施策
平日の朝ラッシュ時に、上り新宿駅へ7:55~8:35に到着する各駅停車が全て10両編成(現行1本→改正後5本)へ変更。また、下りの集中混雑区間へ列車を増発(①7:49(各停)海老名発小田原行き②7:38(急行)新百合ヶ丘発唐木田行き)する。輸送力増強による混雑緩和が見込まれる。
平日の夕方ラッシュ時には、17:33(急行)新宿発唐木田行きを本厚木行きに変更。混雑緩和が見込まれる。
増発
平日の朝ラッシュ時に、上り新宿行きを3本増発。
平日の夕方ラッシュ時に、下り京王八王子・橋本行きを2本ずつの計4本増発。
通勤時間帯の混雑緩和施策
平日の朝ラッシュ時に、つつじヶ丘始発都営新宿線直通快速(本八幡行き)を1本増発、京王八王子発上り準特急(新宿行き)を1本増発する。
深夜の下り運行本数・時刻の変更
23時台の新宿発特急・準特急を5本から4本に変更し、おおむね15分間隔で運行。
通勤時間帯の混雑緩和施策
平日早朝及び朝ラッシュ時に、増発する。
6時台に王子神谷駅~目黒駅間1本、7時台に目黒駅~市ヶ谷駅間1本増発、8時台に赤羽岩淵駅~白金高輪駅間1本、9時台に白金高輪駅~赤羽岩淵駅間1本増発。
平日夕方ラッシュ時に19時台埼玉高速鉄道浦和美園駅発白金高輪駅行き列車1本を東急目黒線との直通列車に変更。
通勤時間帯の混雑緩和施策
平日朝ラッシュ時、一部列車で始発駅の変更を行い、7時台に北綾瀬駅始発、8時台に綾瀬駅始発が各1本増加。
日中時間帯及び夕夜時間帯の増便
平日9時台に新木場駅~池袋駅間1本、10時台に池袋駅~新木場駅間2本を増発。 平日の夕方ラッシュから夜間にかけて、新木場方面に9本、和光市方面に10本増発。
平日・土休共通で、日中小竹向原駅~新木場駅間の運転間隔を6分から5分に変更、1時間あたり2往復増発する。
通勤時間帯の混雑緩和施策
平日朝ラッシュピーク前である6時台に特急を新設。オフピーク通勤を推進する。
通勤時間帯の混雑緩和施策
平日朝ラッシュピーク前や平日夕方帰宅ラッシュ時に、南北線・三田線との直通列車増発や、各駅停車の急行への種別変更などを実施し、輸送力増強による混雑緩和が見込まれる。
通勤時間帯の混雑緩和施策
平日朝ラッシュ7時台の上り準急列車1本を急行列車に、急行列車1本を特快速列車に種別変更し、所要時間を現行より2~5分短縮。 平日夕方ラッシュ18時台に鈴蘭台~岡場間で上下各1本を増発し、19時台・21時台の下り有馬温泉行き各1本を岡場行きに区間変更となる。
有馬・三田線の朝・夕ラッシュ時に運行しているすべての急行列車の停車駅に花山駅を追加。
通勤時間帯の混雑緩和施策
平日朝ラッシュ上り快速列3本を普通列車1本、急行列車2本に種別変更、西鈴蘭台~志染間において運転間隔を見直す。 平日夕ラッシュの下り快速列車3本を普通列車に種別変更、15分間隔へ運転間隔を見直す。
朝ラッシュ後9時台の下り新開地発普通志染行きを小野行きに、11時台の上り志染発準急新開地行きを小野発に区間変更し、志染~小野間で上下各1本を増便。
東北・北海道新幹線
東京~新青森間で増発
「はやぶさ」が東京~新青森間で3往復増発。さらに、現在東京発仙台行として運転している「はやぶさ」の行先を変更し、仙台~新青森間で下り1本増発。首都圏~東北方面の観光・ビジネスがさらに便利に。
上越新幹線
通勤通学時間帯に増発
朝夕の通勤通学ラッシュ時間帯に、上野~高崎間で「たにがわ」を増発し、E2系10両編成での運転する。これにより乗車チャンスが増え、ますます便利に。
東海道・山陽新幹線
運転時間短縮 - 東京-新大阪間全列車2時間30分以下
東京~新大阪間の所要時間を最大7分短縮し、全ての「のぞみ」で所要時間が2時間30分以内となる。この時短効果は山陽新幹線方面へも及び、東京~博多間の平均所要時間は4時間59分となり、5時間以内に。
「のぞみ12本ダイヤ」スタート
利用の多い時間帯に臨時ダイヤとして「のぞみ」を毎時12本運行。このほか、山陽新幹線に直通する臨時「のぞみ」、東京発新大阪行き臨時「のぞみ」も増発。また、東京発名古屋行き臨時「のぞみ」を新設。
いずれも金曜日や連休最終日を中心に設定される予定。
増発、始発時刻繰り上げ
朝の通勤時間帯に三島発東京行きの「こだま」を増発し、始発時刻を繰り上げる。
指定席号車・自由席号車を変更
全列車をN700Aタイプに統一し、全席禁煙になるのに合わせ、「こだま」の7号車を指定席に、16号車を自由席に変更。
◆ダイヤ改正後の「こだま」自由席:1~6号車、13号車~16号車
また、朝夕時間帯に運転している普通車全車自由席の「こだま」に、指定席を1両新設し、7号車を自由席から指定席に変更する。※一部の「こだま」は引き続き、普通車全車自由席で運転
増発
1往復増発し、7往復から8往復に拡大。これにより、新大阪駅から熊本駅間が「さくら」とあわせて25往復、新大阪駅から鹿児島中央駅間が24往復となる。
福山駅・新山口駅に新規停車
最速達タイプの「みずほ」が新たに福山駅、新山口駅に停車。関西から熊本・鹿児島方面がより便利に。
高輪ゲートウェイ
山手線・京浜東北線の田町~品川間に開業。
最先端の設備が導入されたり、JR東日本の駅として初めて駅名が公募により決定するなど、開業前から話題となっている高輪ゲートウェイ駅。いよいよ開業です。
山手線と京浜東北線(快速列車含む)のすべての列車が停車します。また開業後は駅前に特設会場を設置し、未来をイメージした駅や街を体験できる様々なイベントが予定されています。※(2020/3/11時点)新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、開業日の記念式典や各種イベントなどは実施見送り、延期が決定。詳しい情報はJR東日本ホームページをご確認ください。
南伊予
北伊予~伊予横田間に開業。
駅名は、駅を設置する伊予市東端の一帯が1954(昭和29)年まで南伊予村だったことに由来します。上下計 53 本の普通列車が停車することになり、松山・伊予市方面への通勤・通学が便利になります。
御厨(みくりや)
東海道線の袋井~磐田間に開業。
周辺がかつて御厨村と呼ばれ、地域の呼称として広く親しまれていることから駅名に決定しました。
常磐線
駅が位置する龍ケ崎市の地名に合わせ、改称されます。
東京モノレール、京浜急行
2020年3月の羽田空港・国際線旅客ターミナルビルの名称変更に伴い、周辺駅も改称となります。
東京モノレール・京急ともにターミナルの番号が駅名に付けられ、どの駅で降りればよいか、より分かりやすくなります。
京浜急行
創立120周年記念事業として、沿線地域の活性化に繋げることを目的に行われます。
秋田内陸縦貫鉄道
伊勢堂岱(いせどうたい)遺跡を含む縄文遺跡群の世界遺産への推薦決定にあわせ、選定に向けての知名度アップと利便性向上のため、最寄り駅の駅名を改称する。
極端に利用の少ない駅のため、廃止に。