台湾人気バンド・宇宙人(Cosmos People)、「NO BORDER」で自身の“アバター”に興奮


【モデルプレス=2019/07/09】7月7日からCOOL JAPAN PARK OSAKA SSホールでスタートした超新感覚ライブエンタテインメント『NO BORDER』。8日、台湾のバンドで、日本でもツアーを行うなど人気の『宇宙人(Cosmos People)』のメンバーが来場し、インタビューに応じた。

宇宙人(Cosmos People)/提供写真
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◆宇宙人(Cosmos People)、「NO BORDER」体感

宇宙人(Cosmos People)/提供写真
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『NO BORDER』は、3Dスキャナーで作られる来場者のアバターたちがキレのあるダンスを披露するという、年齢性別、国籍も越える新感覚のエンタテインメント。宇宙人の3人も会場入りし、『NO BORDER』がスタート。コメディー・デュオのが~まるちょばが、最初にスキャンする観客数人を指名するが、そのなかに小玉(シャオユー・ボーカル)の姿があった。

宇宙人(Cosmos People)/提供写真
宇宙人(Cosmos People)/提供写真
そのあとも指名された観客たちが、次々と3Dスキャナーへ。方Q、阿奎(アークェ・ギター)の2人もスタッフからスキャン時のポーズをレクチャーされ、スキャナーに入った。

そして、ステージ上のスクリーンに、スキャンが終了した観客のアバターが登場。表情、服装ともリアルすぎるアバターがユニークな動きを見せると、あちこちから笑いと歓声が起こった。

◆宇宙人(Cosmos People)、自身の“アバター”に興奮

「NO BORDER」の様子/提供写真
「NO BORDER」の様子/提供写真
公演後には、宇宙人メンバーのインタビューを実施。『NO BORDER』の感想について、方Qは「出演者がオーディエンスと交流しながら、最後にはみんながアバターになって踊るのがすごく楽しかった」と振り返った。

また、3Dスキャナーに入った印象に関して小玉は「もうちょっと時間がかかると思ったんですけど、(スキャンが)すごく速かったです。スキャナーの中に入るときには、スペースシップに入るような感覚がありました」と驚いた様子。

宇宙人(Cosmos People)/提供写真
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「最後のダンスの映像を見たんですが、まさか自分がこんなに踊れるとは思わなかった(笑)」という阿奎は、「テクノロジーが素晴らしいので、これを使って普段自分ができないこと、例えばスポーツ選手とかになってみたいなと思いました」と次なる希望を明かした。(modelpress編集部)

「NO BORDER」の様子/提供写真
「NO BORDER」の様子/提供写真


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