乃木坂46桜井玲香、グループの変化語る 秋元真夏&齋藤飛鳥から見た“キャプテン”の印象は?<いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46>


【モデルプレス=2019/07/05】5日、都内で行われた乃木坂46のドキュメンタリー映画第2弾「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」の初日舞台挨拶に、秋元真夏、齋藤飛鳥、桜井玲香、堀未央奈、与田祐希、メガホンをとった岩下力監督が登壇した。

(左から)桜井玲香、齋藤飛鳥、秋元真夏 (C)モデルプレス
(左から)桜井玲香、齋藤飛鳥、秋元真夏 (C)モデルプレス
グループの変化を聞かれると、キャプテンの桜井は「責任感がものすごく増したと思います。最初は『わたしたちなんて…』と言うことが多かったのですが、ドームに立ちたいとか大きな目標を、自分たちに自信をもって背伸びして言えるようになったところが変わったところですかね」とにっこり。

続けて変わらない部分は、「ちょっと矛盾しちゃうかもしれないのですが、いつまで経っても昔の自分たちが居続ける。そういうのがなくなったら今の乃木坂46にはなっていないと思うので、つまづいちゃうけど立ち上がって頑張る、良いところは変わらないなと思います」と明かした。

齋藤飛鳥、桜井玲香の言葉が刺さる様子を再現している秋元真夏 (C)モデルプレス
齋藤飛鳥、桜井玲香の言葉が刺さる様子を再現している秋元真夏 (C)モデルプレス
そんなキャプテンの桜井について聞かれると、秋元は「いつもライブ前の円陣で言葉をくれるのですが、前はあんまり刺さってなかったんです…(笑)」と暴露。「えっ?!そうだったの?!」と驚く桜井に「でも今は、ど直球で刺さります!(桜井)玲香の言葉は綺麗だし、メンバーへの愛を感じるので。…褒めてます!」と秋元が咄嗟にフォローした。

桜井玲香キャプテン、呆然…。 (C)モデルプレス
桜井玲香キャプテン、呆然…。 (C)モデルプレス
さらに、齋藤も「(桜井は)いつも最高!いつも素晴らしい顔面だし、歌もダンスも演技も全部できるんですよ。こんな人なかなかいないですよ!素晴らしいです、最高!」と重ねてフォローしたが、桜井から「あなた今まで褒めたことあんまりなかったでしょ(笑)」とツッコミ。

桜井玲香「あなた今まで褒めたことあんまりなかったでしょ(笑)」、齋藤飛鳥「あるよ!」 (C)モデルプレス
桜井玲香「あなた今まで褒めたことあんまりなかったでしょ(笑)」、齋藤飛鳥「あるよ!」 (C)モデルプレス
秋元と齋藤は「これ私たちあとで怒られるよ(笑)」と2人で慌てながら寄り添っていた。

なお、登壇予定だった白石麻衣は、体調不良のため欠席した。

◆ドキュメンタリー映画第2弾『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』

(左から)与田祐希、堀未央奈、桜井玲香、齋藤飛鳥、秋元真夏 (C)モデルプレス
(左から)与田祐希、堀未央奈、桜井玲香、齋藤飛鳥、秋元真夏 (C)モデルプレス
2011年の結成から、着実に実力と人気を蓄積し、いまや日本屈指のアイドルグループへと成長した乃木坂46。初となるシングルミリオンセールスや悲願の日本レコード大賞受賞など大きな飛躍を果たした2017年。個々のメンバーが様々なフィールドで活躍の場を増やす中、史上初の神宮球場と秩父宮ラグビー場の2会場同時ライブ開催、日本レコード大賞連覇という偉業を達成した2018年。そして、エース・西野七瀬の卒業公演を経て、“令和”という新時代を迎えた2019年。多くの貴重映像とメンバーたちの証言でつむいだ乃木坂46の“いま”を知ることができるドキュメンタリー映画、最新作となっている。

2017年の年末から密着を開始。メンバーには、2018年12月4日に行われた「若月佑美 卒業セレモニー」の終演後に、岩下力監督によるドキュメンタリー映画の制作が知らされた。エースの卒業をきっかけに自分探しの旅に出る少女たちの心の葛藤と成長を、これまでにない親密な距離感で、物語はつむがれていく。

主題歌は乃木坂46の「僕のこと、知ってる?」。(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加