GENKING、性別適合手術により“更年期”に似た症状 対処法明かす


【モデルプレス=2019/06/27】タレントのGENKINGが25日、自身のブログで更年期障害に似た症状に悩まされていることを報告した。

GENKING(C)モデルプレス
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GENKINGは、「この時期はジャケット着ると汗が心配だけど、私は汗止めにbotoxを打ってきたから一安心」「そうじゃなくても、ホルモンバランス乱れたらホットフラッシュ出るし大変」と自らの体の悩みを告白。医師に相談したところあっけらかんと「更年期ですね」と言われたとのこと。

更年期障害とは、性ホルモンの乱れによって火照りやのぼせなど様々な症状が現れることで、性別適合手術を受け卵巣や精巣の摘出を行った場合でも同様の症状がみられる可能性がある。

◆GENKINGの告白に共感の声集まる

GENKING(C)モデルプレス
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GENKINGは2017年に性別適合手術を受けた。これによって現在の症状が出ているようで、彼女は「卵巣も精巣もないから、生理があがった女性と全く同じらしい」と説明している。

現在は毎月同じ周期でホルモンバランスを整える注射を打つことで症状を抑えているという。

この投稿には「参考になる」「教えてくれてありがとう」など女性のファンからのコメントとともに、「お互い頑張ろう」などと同じ悩みを持つファンからのコメントも多数寄せられている。(modelpress編集部)

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