山本耕史、堀北真希さんの賢母ぶりに脱帽 “ママのルール”明かす


【山本耕史/モデルプレス=6月13日】俳優の山本耕史が13日、都内にて開催されたイベントに出演した。

山本耕史(C)モデルプレス
山本耕史(C)モデルプレス
2015年に、現在は芸能界を引退している堀北真希さんと結婚し、2016年6月に第1子、2019年4月に第2子が誕生した山本。第2子の様子について、「やっと表情が出てきたといいますか、パッと見たら笑っていたりとか。1人目のときよりも冷静に見ることができているので」と告げ、「“人間になっていく様”というのかな。最初は“うごめいている生き物”なのですよ。だんだん、僕が歩いているのをなんとなく見ていたりすると、『もう、見始めているな』とか」と続け、「上の子とは違った楽しみが広がってきます」と声を弾ませた。

また、6月16日の父の日が話題にあがると、「上の子がまだ2歳なのですが、去年、お手紙をくれました」と回顧。「『パパへ、いつもありがとう』と。まだ字が書けるはずがなく、たぶん、奥さんが子どもの手を持って書かせたというものなのですが、凄く嬉しかったです」と笑顔で振り返った。

山本耕史(C)モデルプレス
山本耕史(C)モデルプレス
◆堀北真希さんの“ママルール”

さらに、家庭の様子の話題では、家族で買い物に出かけた際のエピソードとして、「生活に必要なものを奥さんが買ったりしますが、その隙に、僕は上の子を連れて、おもちゃを見たり、おもちゃで一緒に遊んだりしています」とにっこり。「結局、買っていいかどうかは、パパじゃなくてママが決めることなのです、なぜか」と明かし、「パパが勝手に買うと、結構、怒られます」とのこと。

加えて、堀北さんから怒られたことは「数限りないです(笑)」そうで、「“ママのルール”がありますから、そこはきっちり」と“ママのルール”に従っていることを告白。“ママのルール”に関しては、「ガチャガチャ的なものはやることが楽しくて中のモノで遊ばないからダメ」などがあることを紹介し、「パパは子どもが突発的に『欲しい』とか、『遊びたい』と言ったことにわりと敏感に動いてしまうので、いつも一歩踏みとどまって、『これは買っていいものなのだろうか』と思いながら、『ママに1回、聞こうね』と言っています」と語った。

山本耕史(C)モデルプレス
山本耕史(C)モデルプレス
山本耕史(C)モデルプレス
山本耕史(C)モデルプレス
◆山本耕史、妻の母親ぶり絶賛

そして、堀北さんの母親ぶりを尋ねられた際には、「凄いですよ。よい意味で、よくそこまで厳しくできるなと」と脱帽の様子。つい、甘やかしてしまうことも多いようで、「『チョコ、食べたい』と言ったらチョコをあげたくなったりします。『ママに内緒だよ』と。でも、結局、家に帰って『チョコ、食べた』と言っちゃうこともよくあります」と述懐。

「(上の子は)どこまで行っても『ママ!ママ!』なのです。だから、パパにしかできないことをアピールするとなると、チョコとかになるのです(笑)」とにっこり。「パパからのちょっとしたコミュニケーションだと思います。渡したときに『ありがとう』と言うことも大事なので」といい、「僕も、もっと厳しくなるはずだったのですけどね、そうもいかないですね」と子煩悩ぶりを明かしていた。(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加