吉木りさ、妊活中の苦しみ吐露 「辛かったある言葉」明かす


【吉木りさ/モデルプレス=6月5日】3日、第1子を妊娠中であることを発表した女優の吉木りさが5日、ブログにて妊活中にかけられて辛かった言葉について語った。

吉木りさ (C)モデルプレス
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◆吉木りさ、妊活中に辛かった言葉

吉木りさ (C)モデルプレス
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和田正人 (C)モデルプレス
和田正人 (C)モデルプレス
先日、夫で俳優の和田正人との間に、第1子を授かったことを報告した吉木。結婚後、約1年半にわたって妊活をしていたことを明かし、「期間は人それぞれあれど、ある人は数ヶ月、ある人は半年、ある人は数年と、様々な妊活ブログや経験を書かれていた方々の言葉や悩み、思いがすごく勉強になっておりました」と同じ悩みを抱える人達に救われていたことを明かした。

そんな中、何気ない会話の中に傷ついた言葉があったといい、それは「お子さんの予定は?」「なんで作らないの?」「早く作った方がいいよ」などの言葉だったそう。「その度に『言われなくてもわかってるよ泣』とと大声で言いたくなるほど私は辛かった」とつづり、「プレッシャーになり、落ち込み…母親に泣きながら電話することも」と当時の苦悩を語った。

吉木りさ (C)モデルプレス
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吉木りさ (C)モデルプレス
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そうした何気ない言葉は年上の男性から投げかけられることが多かったようで、「妊娠するまでどれだけ大変で、奇跡的なことなのかを認識している方が多い女性からはこのような言葉をかけられることが全くありませんでした」ともコメント。

「今の時代、様々な形で夫婦の絆を築いているご夫婦、ご家庭に、自分の価値観を押し付けることは絶対にしてはいけないなと勉強になりました」と前向きに結んでいる。(modelpress編集部)

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