NEWS増田貴久、黒髪短髪で初の刑事役<ボイス 110緊急指令室>


【増田貴久/モデルプレス=6月1日】NEWSの増田貴久が日本テレビ系新土曜ドラマ「ボイス 110緊急指令室」(7月13日よる10時スタート)に出演することがわかった。

増田貴久 (C)日本テレビ
増田貴久 (C)日本テレビ
同作は、110番・緊急指令室を舞台に、大切な人を亡くし癒えない過去を持つ者たちが、生きたいと願う「声」を手掛かりに事件を解決していく、通報からの10分間が生死を分けるタイムリミットサスペンス。これまで、「ハマの狂犬」の異名をとる敏腕刑事役に唐沢寿明、どんな微かな音でも聞き分けることができるボイスプロファイラー(声紋分析官)役を真木よう子が演じることが発表されていたが、唐沢演じる樋口を「兄貴」と慕う後輩の捜査員・石川透役に増田が決定した。

◆増田貴久が黒髪の刑事役

増田が日本テレビの連続ドラマにレギュラー出演するのは今回が初。コンサートの楽屋で事務所スタッフから「ボイス」出演を告げられたという増田は、「出演が決まったときは、とても嬉しかったです」と語り、スタッフと共に喜び合ったとのこと。

初めての刑事役について「やはり刑事には“カッコいい存在”という印象があります。頼り甲斐があって、強く、優しい刑事を演じていきたいです」と語った増田。今回は役に合わせ「黒髪」の短髪、清潔感と凛々しさを兼ね備えた姿で撮影に臨んだ。

初共演で、刑事のバディを組む唐沢については、「大好きな俳優さんなので、一緒の空間で時を刻めることがとても嬉しいです」と、今後の撮影への期待を興奮気味に語った。(modelpress編集部)

■増田貴久 コメント

「ボイス」の出演が決まったときは、とても嬉しかったです。日本テレビの連続ドラマにレギュラーキャストとして出演するのも初めてなので、それもまた嬉しかったですね。

刑事役は今回が初めてなのですが、やはり刑事には“カッコいい存在”という印象があります。頼り甲斐があって、強く、優しい刑事を演じていきたいです。

撮影初日は、いつも緊張して現場に入るのですが、一足先にクランクインしていた唐沢さんやスタッフの方々に優しく迎えて頂き、いい緊張感のままリラックスして撮影に臨むことができました。唐沢さんと共演するのは今回が初めてですが、大好きな俳優さんなので、一緒の空間で時を刻めることがとても嬉しいです。

あと、セットがすごいです!あるお店を再現したセットなのですが、最初は本当のお店をお借りしているんだと思っていました。ホコリをかぶった小物が置いてあるなど、一から作ったとは思えないセットに感動しています!美術さんの細部への想いなどを聞くためにお友達になりたいです。

「ボイス」は、ハラハラドキドキする展開で、一度観たら抜け出せなくなること間違いなしです!ぜひご覧ください!

■尾上貴洋プロデューサー コメント

増田さんは、個人的に「笑顔が温かく、前向きで、周囲を元気にする」方というイメージを勝手に持っていました。

今回のドラマ「ボイス」は、全編通じて切迫感・緊張感溢れるシーンが続きます。そんな中で石川役は作品全体を明るく照らす“陽”な人をお迎えしたいと思っていたので、増田さんはまさにイメージ通りで、大変嬉しく思っています。

また、カラフルでおしゃれな印象の方でもあるので、「黒髪・短髪」という今回の刑事役は、これまでのイメージに加えて新たに洗練されたカッコよさを表現していただいていると思います。

劇中では唐沢さん演じる樋口と共に、次々とひどい目に遭っていただきますが…。

ぜひ、暑い夏を乗り切っていただきたいと思っています!

ご期待ください。

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