横浜流星が快挙 「はじこい」続編があるなら「何色にでもなりますよ!」


【横浜流星/モデルプレス=5月22日】2019年1月期ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)に出演した俳優の横浜流星が「週刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)が毎クール発表しているドラマアカデミー賞の助演男優賞に選出された。

横浜流星(写真提供:所属事務所)
横浜流星(写真提供:所属事務所)
現在、2nd写真集『流麗』が累計6刷・発行部数6万部に到達するなどブレイク中の横浜が同作で演じたのは、髪をピンクに染めた不良高校生・由利匡平。塾講師・春見順子(深田恭子)を一途に思い、「ご褒美ください」や“舌ペロ”などの胸キュン言動を時に切なく、時にキュートに演じ、“ユリユリ旋風”を巻き起こした。

そんな横浜が、「ザテレビジョン」読者と記者、有識者の投票で選ばれる第100回ドラマアカデミー賞・助演男優賞を受賞。支持者からは、匡平の純粋さを自然に演じた点に賞賛が集まったほか、地毛を5日に1回染めて臨んだ特徴的なピンクの髪にも「似合っていて初々しかった」「原作通りのきれいなピンクで驚いた!」など絶賛の声が多数寄せられた。

◆横浜流星、「はじこい」続編に意欲?

受賞に際して、横浜は「助演男優賞ありがとうございます。すごくうれしいです。たくさんの方が応援し、愛してくださった証しだと思うので」と喜びのコメント。「今作では先輩方と共演させていただいて大きな財産を得ることができましたし、本当に大切な作品になりました」と作品への思いを明かし「皆さんとはぜひまた共演したいです。やるなら、やはり続編ですね!」と想像を膨らませた。横浜自身も「順子と匡平がハッピーエンドになったその後が観たい。東大を卒業して結婚している姿とか」と思い描き、「もう髪はピンクではないと思いますが、続編ができるなら何色にでもなりますよ!」と強い気持ちをのぞかせた。(modelpress編集部)

■横浜流星 受賞コメント

助演男優賞ありがとうございます。すごくうれしいです。たくさんの方が応援し、愛してくださった証しだと思うので。原作を生んでくださった持田あき先生、(オーディションで)自分を選んでくださった方々、自分の芝居を引き出してくださった3人の監督に感謝の気持ちでいっぱいです。

深田(恭子)さんと最初にお会いしたときは「テレビの人だ!」と緊張したのですが、たくさん話し掛けてくださったので、すぐに順子にしか見えなくなって。おかげで自分も匡平として現場にいられました。雅志役の永山(絢斗)さんには、まだ自信が持てずにいたころに食事に連れて行っていただいて、「今のままで大丈夫だよ」と言ってくださって!その言葉に救われて、自信を持って演じることができました。担任の山下先生役の中村(倫也)さんにもいろいろアドバイスをいただき、お二人には本当に助けてもらいました。

今作では先輩方と共演させていただいて大きな財産を得ることができましたし、本当に大切な作品になりました。皆さんとはぜひまた共演したいです。やるなら、やはり続編ですね!順子と匡平がハッピーエンドになったその後が観たい。東大を卒業して結婚している姿とか。もう髪はピンクではないと思いますが、続編ができるなら何色にでもなりますよ!

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