欅坂46菅井友香&守屋茜、ボディケア法明かす「絶叫しながら」


【菅井友香・守屋茜/モデルプレス=5月16日】欅坂46の菅井友香と守屋茜が、23日発売のフィットネス総合誌『Tarzan』765号表紙に登場する。

「Tarzan」765号(5月23日発売)表紙:(左から)守屋茜、菅井友香(C)マガジンハウス
「Tarzan」765号(5月23日発売)表紙:(左から)守屋茜、菅井友香(C)マガジンハウス
◆スポーツ万能の菅井友香&守屋茜

おっとりした雰囲気の菅井と快活な印象の守屋、実は2人とも、身体的ポテンシャルがかなり高い、アスリートタイプだったことが判明する。

また、子どもの頃からバレエを10年以上習っており、いまでも毎日開脚ストレッチを欠かさないという菅井。小学5年生から始めたという乗馬も10年以上のキャリアを持つ。

一方、守屋も幼稚園から小学校低学年まで新体操を習っていたそう。その後も、水泳、テニス、ソフトボールやサッカーもやっていたといい、2人ともスポーツ万能少女だ。

◆菅井友香&守屋茜、ダンス前のペアストレッチ初披露

欅坂46の激しいダンスパフォーマンスには、スポーツ経験が生かされ、彼女たちにとって、ライブやダンスレッスン前に行う入念なストレッチは、当たり前なことでもある。

菅井は、お尻や脇腹、股関節のストレッチ、守屋は、腸腰筋、体幹、腰のストレッチを重点的にやることが多いという。同号の巻頭では、そのポージングを4ページにわたって初披露。取材コメントでは、カラダの動きや機能に関して、スタッフも驚くほど、マニアックな専門用語が飛び出す。

◆菅井友香、普段のボディケア明かす

自身の身体の状態について菅井は、「最近、年齢とともにカラダがどんどん硬くなってきている気がします。メンバーの中では年長なので、同じように踊っていても年下のメンバーとは疲れ方が違うなと(笑)」とコメント。

「だから頑張って意識改革して、ストレッチポールやバランスボールを使って毎日15分くらいストレッチしています。下半身を重点的に伸ばす感じですね」と普段のボディケアを明かす。

◆守屋茜「絶叫しながら」

そして、ライブ後のケアに関して語る守屋は「ずっと立ちっぱなし、踊りっぱなしだとカラダがガチガチ。とくに欅のダンスは脚をものすごく使うので脚がパンパンに張ります。ライブ後には水と氷をバケツに入れて、疲労が溜まっている人はそこに脚を20分くらい浸けるんです」と紹介。

さらに「最初の2分くらいはあまりの冷たさに絶叫しながら(笑)。その後、ホテルに戻ってから、マッサージやストレッチでカラダをほぐしてます」とその様子を述べる。(modelpress編集部)

■菅井友香コメント

ダンスのレッスン前には必ずストレッチをしています。個人で行うこともありますし、時間があるときは先生の指導のもと、二人一組になってペアストレッチをすることも。最近、年齢とともにカラダがどんどん硬くなってきている気がします。メンバーの中では年長なので、同じように踊っていても年下のメンバーとは疲れ方が違うなと(笑)。

だから頑張って意識改革して、ストレッチポールやバランスボールを使って毎日15分くらいストレッチしています。下半身を重点的に伸ばす感じですね。

■守屋茜コメント

ライブの後のケアも大事です。ずっと立ちっぱなし、踊りっぱなしだとカラダがガチガチ。とくに欅のダンスは脚をものすごく使うので脚がパンパンに張ります。

ライブ後には水と氷をバケツに入れて、疲労が溜まっている人はそこに脚を20分くらい浸けるんです。最初の2分くらいはあまりの冷たさに絶叫しながら(笑)。その後、ホテルに戻ってから、マッサージやストレッチでカラダをほぐしてます。

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