【米倉涼子／モデルプレス＝5月8日】女優の米倉涼子が8日、都内で行われた仏高級メゾンジュエラー「ブシュロン」の期間限定ブティックの記者発表会に出席した。

同ブランドの約2億2千万円のネックレスや、約5千万円の指輪など、総額約3億円のハイジュエリーを身につけて登場した米倉は「重みを感じています。先ほどこちらでつけさせていただいたので緊張していますけど、ナチュラルですごくそういう気にあまりならないというか、フィット感がすごくいいですね」と笑顔を見せ、同ジュエリーは自然の植物をデジタルスキャンしたリアルなフォルムと、アール・デコ調のリアルなスタイルを組み合わせたデザインとなっているそうで、米倉は「医療用のデジタルスキャンだそうです」とコメント。

◆米倉涼子、ジュエリーは「エネルギーの源になる」

新たにリニューアルしたパリのブティックにも行ったという米倉は「邸宅みたいな感じなんですけど、その中に螺旋階段があるんですね。そこは植物園みたいな感じになっていて、その中にジュエリーが飾ってあるんです。お花とか、虫とか。それが本当に自然で感動しました」と目を輝かせ、同ブランドのイメージを尋ねられると「（パリの）ブティックを訪れて特に思ったんですけど、自然を大事にしているとか、ものすごく繊細で素敵なんですけど、一つひとつのジュエリーの持っているエネルギーが高いなと感じます。インパクトがあって“ほしい”って素直に思いますね」と語った。

また、ジュエリーは毎日つけているそうで「その時々に合わせていますけど、特別な日とか、普段でもダイヤモンドはどこかでつけるようにしています。エネルギーの源になるなって気はしますね」と吐露し、ドラマでも同ブランドのジュエリーをつけたいとスタイリストにお願いし、実現したそうで「すごく寒かったんですけど元気になりました」と声を弾ませた。

◆米倉涼子、女優生活20周年で意気込む

最後に、女優生活20周年を迎えた米倉は、今後の意気込みを聞かれると「私もブシュロンのジュエリーをつけて、もっとイキイキとエネルギッシュに頑張りたいです」といい、ブロードウェイミュージカル『シカゴ』の上演も控えているが「着々とその日が近づいてきちゃっているんですけど、7月にブロードウェイで始まって、その後に日本に帰ってきて8月1日から大阪と東京でやらせていただきますので、ぜひきてください」とアピールした。（modelpress編集部）



【Not Sponsored 記事】