EXILE MAKIDAI「スター・ウォーズ」愛語る 最新作に期待


【MAKIDAI/モデルプレス=5月4日】EXILE MAKIDAI、m-floの☆Taku Takahashiが4日、都内で行われた映画『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』(12月20日(金)日米同時公開)公開セレブレイトイベントに出席した。

☆Taku Takahashi、EXILE MAKIDAI(提供写真)
☆Taku Takahashi、EXILE MAKIDAI(提供写真)
◆5月4日はスター・ウォーズの日

イベントの様子 (提供写真)
イベントの様子 (提供写真)
シリーズ第1作の「エピソード4」以降、劇中で使われ続けている有名なセリフ“May the FORCE Be With You.”(フォースと共にあらんことを)に因み、5月4日(May the 4th)に制定された<スター・ウォーズの日>に、「スター・ウォーズ」を盛大にセレブレイトするイベント“STAR WARS DAY”TOKYO 2019。

ステージ上には大きなカウントダウンパネルが設置。いよいよあと5分になると、サプライズゲストとしてMAKIDAI、さらにダース・ベイダーを受け継ぐカイロ・レン、ストームトルーパーが登場。スター・ウォーズの歴史とほぼ同い年という MAKIDAI は「子供の時に初めてふれたスペース・ファンタジーで、色々な夢を見させてもらいました。壮大な世界観、そして家族のストーリーに魅了され続けています」とスター・ウォーズ愛を語った。

◆EXILE MAKIDAI、完結作に期待

イベントの様子 (提供写真)
イベントの様子 (提供写真)
ついにタイマーが 5秒前を迎えると、「5、4、3、2、1、フォースと共にあらんことを!」の掛け声と共に、特攻の青色の銀テープが会場全体を彩り、盛り上がりは一気にピークに。来場した多くのファンと共にスター・ウォーズの日を祝福した。

イベントの様子 (提供写真)
イベントの様子 (提供写真)
さらにステージ上のカウントダウンタイマーが再始動すると、12月20日0:00に日米同時公開となる「スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)」の公開に向け、残り229日の数字が刻まれた、新たなカウントダウンが始動した。42年の歴史についに幕を閉じ、シリーズ完結編となる同作について、☆Taku Takahashi は「タイトルの謎が膨らんできた」と興奮収まらぬ様子で話し、MAKIDAI は「スター・ウォーズは世代間を越えた、スカイウォーカー家の物語ということにしっくりきている。どういう風に表現されるのか、すごくワクワクしている」と期待を膨らませた。そして、イベントのラストを飾る「源-Minamoto-」によるスター・ウォーズメドレーが披露されると、壮大なスケールの演奏に会場全体が酔いしれた。

最後は MC DJ TARO の“May the FORCE Be With You.”(フォースと共にあらんことを)のセリフと共に会場が更なる一体感をみせ、イベントは幕を閉じた。

◆“チューバッカ”役ピーター・メイヒューを追悼

ピーター・メイヒューさんへのメッセージボード (提供写真)
ピーター・メイヒューさんへのメッセージボード (提供写真)
また、会場には 4月30日に74 歳でこの世を去った、チューバッカ演じてきたピーター・メイヒューに捧げたチューバッカの等身大パネルとメッセージボードが用意され、亡きピーターを惜しむファンから様々な想いが寄せられ、来場した約 16,000 人のファンが哀悼の意を捧げた。

◆“STAR WARS DAY”TOKYO 2019

“世代を超えて人々をつなぐ、スター・ウォーズ”をテーマに様々なイベントが行われ、ダース・ベイダー、ストームトルーパー、カイロ・レン、TFA ストームトルーパー、C-3PO、R2-D2、BB-8ら人気キャラクターの登場はもちろん、「スター・ウォーズ」音楽を奏でるライブパフォーマンスにオリジナルアイテムを作成するワークショップ、フォトスポット、スペシャルグッズ・フードと“5月4日限定”で体験できる様々なアクティビティが展開。「スター・ウォーズ」の完結という事もあり、GW真っ只中に開催された同イベントには、本作のファン層の幅広さを象徴するかのように小学生から年配の方まで老若男女問わず、1日でのべ10,000人もの世代を超えたSWファンが集結し過去最大の“スター・ウォーズの日”を盛大にセレブレイトした。(modelpress編集部)

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